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2011年7月24日日曜日

口に石炭パラドックス (mixi05-u459989-201107241538)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
口に石炭パラドックス
2011年07月24日15:38
石炭を燃やして体全体を温めても、燃えている石炭を口に放り込んでも、体が取り込んでいるエネルギー総量は同じだ。だが実質まったく違う結果になる。それはごく当たり前なことだ。

それと同じ事が放射線にも言えるんだそうだ。 つまり体全体として1ミリシーベルト取り込むことと、その1ミリシーベルト分の放射性物質を口に放り込むのでは、発生する結果がまったく違う。

この例えはとても直感的で誰にでもわかりやすいものだろう。

つまりこのニュースがいう「今回の結果から大きな健康被害は考えられない」という話は、まったくデタラメだ。 赤ん坊が考えたってこの話がおかしいことなどすぐわかるだろう。 保証金漬けになって脳みそが麻痺した先生たちの言うことなど、聞く必要はない。

口に石炭の話に関しては、各自検索してみるといいと思う。 いっぱいでてくる。

http://www.google.com/search?client=ubuntu&channel=fs&q=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%93%E3%83%BC%E5%8D%9A%E5%A3%AB



内部被ばく、最大でも1ミリSv未満
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1682333&media_id=88

 福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島・浪江町などの住民が体内に取り込んだ放射性物質から受ける内部被ばくの放射線量が、最大でも1ミリシーベルト未満であることがわかった。
 この検査は「放射線医学総合研究所」が、浪江町などの住民ら122人に対し、体内に取り込んだ放射性物質から受ける内部被ばく線量を調べるために行ったもので、このうち109人の結果が判明した。この結果、20歳以上では50年間、20歳未満では70歳になるまでにわたり、受ける内部被ばく線量は最も高い人でも1ミリシーベルト未満だったという。
 放射線医学総合研究所は、「今回の結果から大きな健康被害は考えられない」と話している。
コメント一覧
大山   2011年07月24日 16:49
ニュースから来ました。
一部引用させていただきます。
 
出展 2011年07月24日15:38 『口に石炭パラドックス』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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