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2011年5月29日日曜日

5バーツ (mixi05-u459989-201105290118)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
5バーツ
2011年05月29日01:18
もう慣れろ、オレ…。

… 今バンコクに居る。 先週までラオス南部のシーパンドーンという所に居た。 ビザの延長だけして、ちょっとみてすぐに帰るつもりだったのだけど、大変な大冒険があって、結局ビザなし滞在期間目一杯の二週間滞在した。 しかし、色々な事がありすぎて、カルチャーショックが激しすぎて体調も崩したし、疲れてしまった。

それでしばらく一人になって考え事をしようと思ってバンコクに来た。 こうして毎日ずっとひとりで誰とも話さないで暮らしている。 バンコクの人は田舎の人と違って冷たくて嫌な感じだ。 だけど、ある意味放っておいてくれるので、僕の中のある面ではとても楽で居心地がよいと感じる。 田舎に居ると誰も放っておいてくれないし、ありがたいことだけど、それはある意味、面倒くさい。常に付き合いがあって、お酒も飲むし、タバコも増える。 こういうところにいると「お酒飲みません。タバコもすいません。僕は夜型で朝は弱いです。これが僕のライフスタイルなんです。」と自分を貫き通すのはまず無理だ。 シーパンドーンの人は超絶朝方で、朝5時にはみんな起きているし、朝一で友達に電話して「今日は一緒にどこいくべ」という話をする。 こっちは寝てるっつーの。 だけどそういう訳には行かない。 店は朝6時開店、夕方には閉店なので、このリズムに合わせないと、食事出来ない。

ここで起こったことを文章にしようと思っているのだけど、まだ書いていない。 何というか…ここで起こったことを消化しきれなくて、まだ文章化出来ない。

言葉も凄かった。 今落ち着いて、こうして改めて思うのだけど、この地方で話している言葉は、方言というよりは、古いラオス語なのだとおもう。 今改めて、シーパンドーンで覚えた色々な言葉を辞書で調べてみたら、実は、古くはラオス語でそういういいかたをする、という事もあるらしいことに気がついた。まだはっきりわからない。

「消す」という意味で ລົບ って思っていたのだけど、下の書き込みを見ていたら ລຶບ って書き換えてあった。 辞書には ລຶບ が載っていたのだけど、どっちが正しいのだろう。正直 ລຶບ って言っているのを聞いたことがない。

http://www.laozaa.com/thread-7275-1-1.html

火が消える事を普通「ファイダップ」っていう(と思う)のだけど、ここの人は「モーファイ」という。 モーは 尽きるの「モット」の訛りだと思うのだけど、「モット」は「モット」で別な意味として使っているらしい。 ちなみに「モー」は釜という意味もあって、ウドンタニーで「モーファイ」と言うと間違いなく「火の釜」と勘違いされると思う。

ホームレーオと言われて面食らった。 何だかさっぱりわからなかったが、落ち着いて辞書で調べてみたら「準備する」と書いてあった。「そうだ!ポームだ!」と思った。タイ語(多分イサーン語も)で準備するという意味だ。 ラオ語の標準で何というのかまでは知らない。

何から何まで、微妙に発音が違う。 この微妙な違いは外人的に物凄くCPUパワーを消費するので、生活が物凄く疲れる。 そんなことの連続だった。

そういえば、
http://people.w3.org/rishida/scripts/lao/

ここにビエンチャンラオ語の発音のブレについて書いてあった。さすが w3。 いくつかの文献を当たった結果らしい。 今の僕は何でこういうブレが起こるのか理解できているのだけど、説明が難しい。 基本は、ラオ語の方言に於いて第一声調と第六声調が混同される地域があることから、混乱が生じてこういうブレが起こる。 だけどこの事を説明している文章はどこにもない。



さて、今僕は、タイ語もラオ語も話さないで過ごしている。 黙ってタイ語もラオ語も話せないふりをしている。 もう前みたいに、タイ語がへたくそな外人扱いされても、怒らない事にした。 英語で話掛けられても黙ってニコニコしていることにした。 こっちがタイ語を話しているのに、いつまでも英語で話しかけてくるのも、黙って受け流している。 出来ればタイ語も話さないで用事を済ませる様にする。 下手にタイ語を話すと大混乱が巻き起こるからだ。 だから黙っている。


だけど、今日またケンカになってしまった。

最近、カオサン通りの外れに、バンコクの人が集う一帯があることに最近気がついた。 プラアティット船着き場のそばで、この辺は実は外人が意外と少なくて、タイ人が多い。 ここには安くておいしい料理屋が多いので、最近気に入ってよくこの辺に来る。

で、今日も新しいお店に行った。 おいしい店だった。

それでいくらですか?と聞いたら90バーツという。 何かおかしい感じがしたので、タイの人がよくやるみたいに「これはいくらですか?あれはいくらですか?」という風に確認をした。 そうしたら、ブタニンニクが50バーツで、ご飯が5バーツで、鶏のガバオがもにょもにょで ... と言われた。 もにょもにょが凄く気になったので、メニューを見たら、30バーツと書いてあった。 で、ガパオ 30バーツですよね? って言ったら、ご飯は別なんだ、とか何だかよくわからない事を言われた。

そうしたら、これは ニッティアオだから、35バーツと言われた。 それはわかったが、別に大盛頼んでないのに、何で35バーツなんだよ、と言ったら、いよいよ話がおかしいことになった。

要するに、相手が外人だと思ってごまかしているんだと思う。 で、結構頭来たので「ニッティアオって何語だよ! カナーレックでしょ!(※) 余計わかんなくなるから、いい加減普通に話してくれない?」って言った。 で、ふと気がついたのだが、そばに居る女の子が、僕の顔を実に不思議そうな面持ちで見ていた。

(※ ニッティアオは「少しだけ」という意味。 普通こんな言い方しない。カナーレックは「小盛り」という普通の言い方。外人だからタイ語がへたくそだと思って簡単な言い方に言い換えてるけど、微妙に意味が違うので裏目に出ている。)

これは、要するに一同大混乱になっているのだ。 僕はどうみてもタイ人に見えないのに、妙にタイ語が達者で悪口も達者、金勘定もタイ人並みなので、怒ってケンカになる以前の問題として、一体全体、何が起こっているのか訳がわからない状態になる。 で、店主が「いくら欲しいんだ5バーツか」とか言われたので、5バーツなどいらん、と言って帰ってきた。

もういい加減にしてほしい。

よくわからん。 多分5バーツごまかして居たんだと思う。 外人だから5バーツくらいごまかしても絶対わからんだろう、という読みもあったのだと思う。 だけど、その読みが僕の場合、完璧に外れてしまう。

で、そこで僕は「やられた」と気づいて、サラッとかわせればいいのだけど、今回僕は騙されたということに気がついていなかったし、素直に値段が違うことに何か理由があるかもしれない、と思ったので、素直に聞いてみた。

だけど、そこで多分、店の人は「ヤバ!」と思って動転したんだと思う。 それで、不器用に、何とか外人扱いで押し通して、何か苦しい言い訳に走ってしまった。で、僕が妙にはっきりしたタイ語で追求してきて、予想外で動転。 しかも僕が外人でムチャクチャ目立っているし、まわりの客も見ている。 ごまかしたということが発覚してしまうと、まわりの人に対しても恥ずかしいことになってしまう。 それで、こういう事になったんだと思う。

前にもそういう事があった。 というか、こういう事はしょっちゅうある。

… 前も屋台のクワイティアオ屋で、クワイティアオ食べた時、勘定を聞いたら40バーツという。 看板に「普通盛りは35バーツ」って書いてあったので、大盛頼んでないのに何でですか?って聞いたら、「どうでもいいから40バーツよこせ!」とか言われた。それでちょっと考えて、35バーツをわたしたら「ハーウーイ」って言われた。 こっちも「ハーウーイワサーン」と言い返した。 ハーウーイというのは、ラオ語の罵りの言葉で「何だこの野郎!」みたいな言い方だ。 ワサーンもラオ語(イサーン語)の叱責の言葉だ。「何だこの野郎、だと?」みたいなノリだ。 相手は絶対に僕がラオ語を知っているなんて夢にも思わない。 効果てきめん。 このひとことで、一同大混乱だ。

ここで冷静になって「ここはすかさず、わからないフリを」と思えればいいけど、こういう言葉はもう頭より先に気持ちにストレートに入ってくるので、頭より先に口が動いてしまう。

たかが5バーツ。 されど5バーツ。 日本円で15円。 だけど5バーツは、タイの物価からしたら、結構大きいお金だ。 水いっぱい、お菓子いっこ。 ご飯いっぱい分くらい。 5バーツで半日生きながらえると言ったら大げさかも知れないが、それでも結構価値がある。

5バーツ位を気にしないのが、外人だが、5バーツに突っ込むのがタイ人だ。 僕はもう5年タイに居るし、普通のタイ人と同じように5バーツは絶対に突っ込む。 そこが、このあたりの商売人の誤算になる。

しかし、それはしかたがない。むこうも生活があるし。

ここをギャグでかわせる様にならないと、バンコクには住めぬ。修行が足りぬ。

人間修行である。

コメント一覧
小姐   2011年05月29日 13:15
でも確かに5バーツでもだまされたら嫌ですよね。

1バーツでも、1角でもいやです。

でも市場とかだったら、ちょっとぼられても、あんまり考えないようにしてます。
うう   2011年05月29日 13:37
お疲れさん!バンコクでいろいろ考え事をしているのですね。

あたしはタイ語はまだまだ勉強中なので、
きっとそうやってぼられていることも多いんだろうと思ってます。
まあ、倍以上にふっかけられてると思ったら、
おかしいと抗議するだろうけど、
もともとドンブリ勘定な女なので、
常に費用対効果で考えてしまいます。
あたしの場合、効果とは「快感」。
おいしい、楽しい、うれしいなどの快感に、
この費用が見合っているのかどうか。
そして自分が稼ぐのにどのくらい苦労して作った金額かが、
その費用の値打ちとなる。
だから、元の値段も、ぼったくってる金額も
あんまり気にしてないかもな。
まあ、結果としてラグジュアリーブランドのバッグなんか、
一生買えないと思う。
費用対効果に合わなさすぎ(笑)

言葉に関しても、
軽視しがち。
つーか、関心の持ち方や言葉の役割の感じ方が、
おかあつさんと違うんだと思う。

日本人同士で日本語で話しても、
微妙なニュアンスや感情が通じない時には通じない。
だから、そういうことは、
通じない人には通じないと思っているのね、あたし。
だから、通じる範囲のつきあいでいいやと思ってる。

そんな風に開き直ると、
英語でも細かい説明より感情が伝わればいいと思うようになって、
結果、コミュニケーションが楽になった。
これはもう5年以上も前のことだけど。

考えてみると、もともと、大阪人の会話なんて、
半分は意味ないのよね。
説明的なことは半分以下で、
結果として自分がどう思うとか、
掛け合いみたいな言葉遊びとか、
笑わせるために誇張した話とか。
すごい勢いで、でかい声で、
何を話してるのかと言うと、
ほとんど意味はない。
でも、これをやることですごい親近感が持てる。

だから、英語でも大阪弁のノリで話せばよかったんだと思った。

そっからへたくそな中国語でもタイ語でもこのノリ。
ノリだけ(笑)

でも、おかあつさんの言語学的分析も興味深いです。
そういうのは、そういうので好きなので。

ああ、なんか収取つかなくなってきたけど、
いい加減、仕事しなきゃなので、このへんで。
ダメ兄貴   2011年05月29日 14:45
>シーパンドン

南ラオスですか。カミさん曰く、同じイサーン訛りと言われるけどウボンやスリン、シーサケット弁に近いらしいです。
なんならクメール語に近いとも言ってます。

で、お前、クメール語話せるの?と訊いたら、
「ボーボー」
だって。。。
おかあつ   2011年05月29日 16:37
小姐さん、
> でも市場とかだったら、ちょっとぼられても、あんまり考えないようにしてます。

確かに、市場は元々言い値だからそういう所ありますよね。
おかあつ   2011年05月29日 16:43
ううさん、
>だから、元の値段も、ぼったくってる金額もあんまり気にしてないかもな。

僕も正直値段はあまり気にしてないんですが、結局気持ちなんですよね。
絶対悪意があるんですよ、そこに。 それに気がつくと腹が立つ。
ニコニコしているから解りにくいだけで、そこに悪意はあるんですよ。

気持ちよく買い物出来たら、別に50バーツが80バーツでもいいんです。
気分悪い思いしたら、1バーツだって嫌です。
おかあつ   2011年05月29日 16:57
ダメ兄貴さん、
>カミさん曰く、同じイサーン訛りと言われるけどウボンやスリン、シーサケット弁に近いらしいです。

奥さんがおっしゃるとおり、声調は完璧に同じで、系統が同じということはわかるのですが、何だか、パクセーシーサケットとかとは、別物な気がしました。 というのも、子音の発音が何だか全然違うんです。

ウドンタニーから来た、とかいうと、この人ウロンタニーから来たのよ~ とか言われて、面食らいます。 あと、スィアグン とか サムニアンとか、イアを使う言葉が ウアに変わるんです。 スアグンとかサムヌアン とか言われると、何か千葉弁聞いているみたいで、凄い混乱します。何かシーパンドーンの人にとっては、ウドンの人の話し方って凄く上品なんだそうです。

タイのスーパー田舎ウドンタニーも、ラオだとビエンチャンの隣でハイソな街という訳みたいです。 いくら田舎といっても、今はもうセンタンワールドとかありますしね…。 何か変な感じです。

ダメ兄貴   2011年05月29日 18:08
http://www.youtube.com/watch?v=nwjMxTvJHjQ

色々調べていたら、Youtubeでこんな動画に当たりました。

ウボン、スリン、シーサケットという東北東タイ部とクメールの国境に居住していたと言われるクーイ族(象使いで有名な部族、カオ・プラヴィハーン遺跡は彼等の労力無しでは成立たなかったとされている。俳優のトニー・ジャーはその末裔として知られる。)の言語について述べられています。

参考までに。。。
うう   2011年05月29日 18:40
悪意か…。
取れそうな相手から、できるだけ取ろうとするのは、
普通に商売の駆け引きなんじゃないかしら?
だから商売人は切磋琢磨してカモにされないように、
カモが来たら稼げるように勉強し情報を集めているのだが。
日本の商売人はここはあからさまにせず、
誰にでも公平ですよという顔でこれをやってますが、
日本以外のアジアの商売人は当たり前にこれです。

それに日本の小売店はエンドユーザーに対しては、
そういう姿勢では望まないので、
こんなボラれかたはしないしね。

でも商取引ではシビアです。

まあ、その場にいないからわかんないけど。
悪意ってのはどうかと思って。
おかあつ   2011年05月29日 19:10
こういう風にギャラリーがたくさん出来ている時は、絶対ならないですが、僕がタイ語を話すと大抵のタイ人は「あ、済みませんでした」っていいます。「お前、これから何か悪いことしようとしてたのか?」ってツッコミ入れたくなります。

こういう風にギャラリーが出来てしまった後だと、あやまるってしまうと「この店、たまにぼるらしいよ」っていう評判がたつので、絶対あやまらないです。 わかってるんですよ、悪いことしてるって。

悪意があるってわかってるからあやまるし、なかったらあやまらないでしょ?

逆にアメリカだったりすると、こういう事しても「おめぇバカなんだ」ってあやまりもしないですよね。 もっともこういう人は最初から信用しないですが。 タイだと、悪人でも、悪いことしてるってわかってやってる分救いようがある、という説もあります。

だけど、やっぱり外人だからってナメてるんですよね。
おかあつ   2011年05月29日 19:24
そういえば、前 MBKのけっこう大きな写真印刷屋で、凄い値段ふっかけられて、本当にその値段なの?って念押ししたら、そうだっていうんです。 絶対この値段よりまからないの?って聞いても「まからない」という。この野郎外人だと思ってナメやがって、と思ったけど、向こうはこっちが外人だからこれ以上危害加えないと思ってるんですね。

一案講じて、しばらく待って、他の客が来たとき(それも華僑のお金持ち風の人)に、そのお客さんに「この店、印刷代いくらいくら、って言ってるんですが、いくら払って居ますか?」って店の人にも聞こえる様に大きな声でいったら「ほほぅ ... それはキミかなり高すぎるんじゃないか? 」という話になって、店の人が真っ青になって言い訳し始めたことがあります。

「ほほぅ」っていうのは、つまり「ほほぅ、この店ってそんなにあくどいことしてるんだ」っていう意味です。

外人だと相場を知らないし、他の人に悪い噂をいい振り回したりもしないので、いいように、ふっかけてくるんです。 タイ人同士には、絶対にこれは外さないという相場があって、あまりにも法外な値段をふっかけているとところを見られてしまうと、信頼問題にひびが入るので、絶対にそういう値段は言わないですよね。

タイ人同士って、我々外人が思っているよりもはるかに厳しいです。
うう   2011年05月29日 20:41
ローカルなお店で外国人だとなぜぼられるかといゆうと、
・お金持ってる(と思ってる)
・相場を知らない
・誰かの紹介ってわけでもない
・お客を紹介するってことも期待薄。

要は大事にしても、
全然、おいしくないから、
この1回で儲けられるなら儲けちゃおう♪
って思われる種類のお客なんだと思うのね、あたしたちって。
商売人的に言っちゃうと。当たり前に。

だけどそこはさ、
商売人以前に、人としての気持ちとかはあると思うので、
もちろんぼられないとうれしいよ。
これがふつうだとは思わないから、うれしいよ、単純に。
あたしも同じラインでつきあってくれるんだなーって。

外国人相手のお店だったら、
外国人はメインターゲットですから、
そういうことはないと思うよ。
そのかわりもともと外国人料金でしょ。

外国人に対してぼることに関する
外野の評価については国によっていろいろでしょうね。
「当たり前じゃん」な国から、
日本みたいに「なんてひどい!」って国まで。
日本は「士農工商」だった国だもんね。
商売人の駆け引きなんて今でもお下劣な行為なんだろうね。
普段の暮らしでそんな駆け引きしないから、
とても疲れるのは確か。

あたしはどっちがいいとも思わないし、
悪いとも思わない。
だって、それは文化なんだろうし、
それがいやなら、自国に帰る権利があたしにはある。

「相手に悪意がある」と言ってしまうということは、
相手を悪者にするということだと思うのよ。
悪いとわかっててもやっちゃう「事情」はあると思うし、
それんい対してこっちだって怒る「事情」があって、
その結果、怒るのはおおいに結構だと思うのだけど、
悪意って、あなたを不幸にすることが目的なんだと思うので、
そういう意味で「悪意」は言い過ぎだと思いました。

ああ、ごめん、今日はなんだか、書いてしまった。


nhat   2011年05月29日 23:08
ラオ語(やタイ語?)の第一声調, 第二声調,- - - という用語は、平音節の高子音、中子音、低子音と声調符号の組み合わせや 促音節の高子音、中子音、低子音と長母音、短母音の組み合わせのうち、どの組み合わせを第一声調,どの組み合わせを第二声調,と呼ぶのでしょうか?
おかあつ   2011年05月30日 00:29
> ラオ語(やタイ語?)の第一声調, 第二声調,- - - という用語は、平音節の高子音、中子音、低子音と声調符号の組み合わせや 促音節の高子音、中子音、低子音と長母音、短母音の組み合わせのうち、どの組み合わせを第一声調,どの組み合わせを第二声調,と呼ぶのでしょうか?

それが一番重要な話なんですが、僕の過去の日記やイサーン語研究会のトピックで、何度も一覧表の画像をアップロードしているので、探してチェックしてみてください。
 
出展 2011年05月29日01:18 『5バーツ』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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