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2008年10月31日金曜日

語学究極の奥義 (mixi05-u459989-200810311447)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
語学究極の奥義
2008年10月31日14:47
ふと思った。
語学究極の奥義とは、徹底的にバカになることではないか。



コメント一覧
ろんたりんくo(^-^)o   2008年10月31日 14:52
多分真実を衝いていると思います。
単に語学というのではなくコミュニケーション全般でしょうかねo(^-^)o
退会したユーザー   2008年10月31日 15:02
めっちゃ、面白かった!!!
おかあつ   2008年10月31日 21:11
ろんたりんくo(^-^)o さん、
>多分真実を衝いていると思います。


タイ語を勉強していると、こいつらバカだな、哀れな奴らだ、って思う。
で、ラオス語を勉強していても思う。

しかし、英語を勉強していても実は同じことを思う。

こいつらこんなまずいもん喜んで食って哀れな生き物だ、とか言う人がいる。
英語脳は、こんな簡単なことも理解できない、可哀想なヤツラだと思う。


僕はロシア語も勉強した。 同じことをやはり思った。
ドイツ語を勉強した時も、意外や意外だけど、そう思った。 そう思ってしまった。

結局ね、何語を勉強しても「こいつらバカだ」って思う。
それは常に真実だと思う。

で、そういうバカを一緒になってやることに、意義があるんだと思う。
徹底的に、バカになる。

そうすると、「あ、こいつ違う」って思われて仲良くなれる。
それは実はする必要は無いことだけど、やったほうが、そりゃいいよね。

そのバカに付き合うのは、結構疲れるけど、それを楽しいと思うか、バカらしいと思うか。


>めっちゃ、面白かった!!!
スプーティーはどう思う? 僕はそろそろ、口を閉じようかと思うよ。

退会したユーザー   2008年11月01日 01:27
なんというか、僕は言葉レベルじゃなくて、生活レベルで溶け込んでます。
タイに住む日本人の視点っていうのは、どうしても捨てきれないのですが。。。
(その点むりさんは素晴らしい素質を持ってますね。。)

多分同じことをやって馬鹿やって笑ってってプロセスが
その文化になじむことだと思いますよ。

だって音楽やる時だって、音楽理論を話す前に
まずセッションとかってやってみるんじゃないですか?
お!君のりがいいね!!ってな感じで。
まあ、僕はあまりうまくないですけどね。
 
出展 2008年10月31日14:47 『語学究極の奥義』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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