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2008年7月10日木曜日

権力のための48の法則 (mixi05-u459989-200807100146)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
権力のための48の法則
2008年07月10日01:46
http://www2.tech.purdue.edu/cgt/courses/cgt411/covey/48_laws_of_power.htm

これが面白いって言ったら、すげーやなヤツだよな...。
だけど、これが面白いと感じるという事は、僕もそれだけオヤジになったということか。

実際、タイに居ていろいろ痛い目にあったけど、要するに気をつけないといけないことはここに書いてあるようなことだった。 イヤらしいことが書いてあるが、ここに書いてあることはとても実践的だ。

特に西洋人を相手にしている時は、こういう姿勢でいないと損させられる。 ヤツらは気を使ったりいたわったりしなくても自立して勝手に元気にやっていくので、多少手荒い真似をしてもくたばらない。 考えようによっては、ありとあらゆる気遣いをしてもなお傷つく日本人の方が面倒かもしれない。

評判は権力の礎だって書いてあったけど、そう思う。 というか、そうだった。 とにかくこれを潰したり潰されたりしながら仕事が進んでいくように思う。 感情に流されたら負けだ。 負けだった。 情に流されるのも危ない。 相手が百戦錬磨だとそうやって情を誘って相手の武装を解く、という方法も使う。 (何故それがわかるかというと、あとでちゃっかり利益を食っていくところを見たことがあるからだ。)


コメント一覧
おかあつ   2008年07月10日 02:05
> Never do yourself what others can do for you.

これ、僕、よく言われるんだよな...。 でも僕が今やっているのは、僕以外の人には出来ない事だ。 出来ない事らしい。 僕はそんなことないと思っているけど。 でも出来る人にあったことがない。 居たとしても十中八九、激ウレッコだ。 頼みたくても頼めない。
 
出展 2008年07月10日01:46 『権力のための48の法則』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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