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2008年7月4日金曜日

問 (mixi05-u459989-200807041100)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
2008年07月04日11:00
http://en.wikipedia.org/wiki/Inquiry

この記事はここ2~3年で書かれたものだけど、凄く面白いので、あとで気合を入れて読もうと思う。


P.S.
日本語の記事...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A2%E7%A9%B6

こうして比べると思うんだけど、英語の記事には実に当たり前のことが粛々と書いてあるのに対して、日本語の記事には実に面白そうで難しくカッコいい事がたくさん書いてある。 だから日本の知識人ってバカばっかりなんだよな...。

P.S.2

日本語の記事をもうちょっと読んでみて思ったんだけど、日本語の記事ってかなりの部分外国の知識の輸入だ。 それはいい。 その時、用語がきちんと統一されてないのが問題だと思う。 だから、みんなで同じことについて話してるのに、違う言葉でピーチクパーチク話し合って「お前はわかってない!」「わかってないのはお前じゃ」戦争でゴチャゴチャになってる様な気がする。

この現象って哲学だけじゃなくて、日本人のドイツ語研究に関しても同じことを感じる。

用語をキチンと統一するって大切だけど、そういうものを決めるとき、日本だとどちらの先生が偉いかとかそういう本質とは全く異なる物事に基づいて決定されたりするので、読むに値しない変なモノばかりが出て来るんだと思う。


英語の哲学書が読むと比較的すんなり理解できて割りと日常的に応用できたりするのに対して、日本語の哲学書は読めば読むほどわからなくなる。 これも知的吝嗇の1つだと思う。

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出展 2008年07月04日11:00 『問』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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