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2008年6月27日金曜日

ミュージシャンという人種 (mixi05-u459989-200806270257)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ミュージシャンという人種
2008年06月27日02:57
皮肉が効いてて面白い!
音楽をめぐる人間関係をすごくよく観察してるなぁと思った。

http://i28.tinypic.com/hu1qx0.jpg

1.P2Pファイル共有ソフトの正しくないバンド名と曲目を覚えていて、彼が思っている「そのバンドの十八番」が演奏されなくて怒るヤツ。
2.飲み目的。 音楽はどうでもよい。 例えアルコールが倍の値段でしかも3000円近い入場料を取っていても関係ない。
3.明らかにファッションセンスが1978年でストップしてるオヤジ。
4.お友達と記念写真目的の父ちゃん母ちゃん。
5.たかが地方のライブハウスにわざわざバリバリにめかしこんで来るヤツ。
6.他人の音楽的才能を嫉妬してひたすら細かい欠点を探し回るバンドマン。
7.バンドの演奏を見もしない内から既にボロクソにこき下ろす記事を書き終わり、やることもなく、地元女子高生の足を眺める事に情熱をかけている、地方限定・三流音楽誌のライター
8.辞めた前ドラマーが好きだったのか知らないが、穴が開くような勢いでフロントのみを凝視している異様な外見の男。
9.ボーカリストがカッコイイからというだけの理由で来るバカ女。
10.YouTubeにアップしたいがため、ショーはそっちのけで、見れない不毛なクソ動画をひたすら撮り続けるガキ。
11.ライブ終了後、うちのバンドの女ベーシストを「オレ音楽好きでさぁ!いやぁ最近ギター買っちゃったんだけど! キミ、絶対才能あるよ」とかいうような不毛なウソを駆使して口説こうと考えている、デブの負け犬サラリーマン。
12.うぉーーーーーーーー!
13.ある有名な曲を聴きたいがために来ているが、他のぜんぜん興味がない曲を演奏している間、お目当て曲を見逃すのが怖くてタバコを吸いに出る勇気が無く、漠然とそこに立ってる人たち。
14.明らかに音楽には興味が無いが職場の女の子からチケットを貰ったので仕方なく来たと思しきヤツ。
15.地方都市 特有の田舎ガキ大将
16.本物のファン (よく見えないよぉ)


コメント一覧
ちえぞう   2008年06月27日 11:41
東京のライブハウスもこんなもんですよw
それか、こんなひとたちすら呼べなくて客より出演者が多かったり。
 
出展 2008年06月27日02:57 『ミュージシャンという人種』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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