マリウス ビゼール
2007年09月12日12:37
Marius Vizer と書くらしい。 この人は、今回国際柔道連盟の理事に当選したのだそうだ。 柔道の商業化を強力に推し進めようとしているらしい。
つーか。 臭う。 臭いすぎる。 怪しすぎる。
何でだろう。 何かがヘンだ。
海外での報道もすごくウソ臭い。
これは怪しすぎる。
っていうか、マリウス、顔が悪人過ぎ。
とてもじゃないけど、武道に勤しむ善人の顔には見えない。
なんかプーチンと一緒に写真取ってるし。
ギャンブルビジネスで財を成した人らしいし... ギャングまがいな人であるような気がする。
ウワサでもどうも今回のこの当選にはウラがあるらしい。
怪しい。
これも
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=559364551&owner_id=459989
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消え行く「JUDO」母国の発言権
9月12日7時3分配信 スポーツニッポン
【国際柔道連盟の日本人理事ゼロ・解説】国際柔道連盟の改選で理事2期目を狙い落選した山下泰裕氏が「ビゼールに負けたという感じ」と話したように、落選の背景には朴容晟前会長とビゼール新会長との対立の構図があった。朴前会長を支持し、同会長の任期満了後は会長選への出馬も促されていた山下氏は、05年の会長選で朴氏に敗れたビゼール氏にとって「最も危険な存在」(山下氏)だった。
また、アマチュア規定を持つ日本は、商業化を目指す欧州連盟にとって“邪魔”な存在だったといえる。現に、新会長は会見で「日本の柔道は今も世界最高峰だが、世界の流れの中でパラレル(平行線)の存在だ」と話した。欧州連盟がメリジャ氏を擁立したのは、必然だった。
同会長は今後も改革を続けることを示唆している。ブルー柔道着が採用された際も日本は強く反発したが、テレビ中継などの影響を背景に押し切られた。つかみにくい柔道着や試合会場のカラー化など、現在も日本と欧州で見解が異なるものは多数ある。「JUDO」ではない、母国としての「柔道」を守りきれるのか。状況は厳しい。
最終更新:9月12日10時23分
スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000040-spn-spo
◇
山下氏の理事再選ならず、新会長GP構想
(日刊スポーツ - 09月12日 10:00)
【リオデジャネイロ(ブラジル)10日=菅家大輔】国際柔道連盟の総会で承認されたマリウス・ビゼール新会長(48)が「プロ世界GP構想」を明言した。09年からの開催が決定した世界GPを将来は完全プロ化、最速で12年ロンドン五輪からは、GPなどの成績で算出される世界ランキングで五輪出場権を決める方針を示した。全柔連の山下泰裕氏(50)は教育コーチング理事再選に失敗。国際連盟の日本人理事が不在になる初の事態に陥った。
急進派のビゼール新会長が柔道改革第1弾をぶち上げた。「北京五輪後から世界ランクを制定し、09年から8カ国を回る世界GPを実施する。五輪出場権はランクをもとに与えたい。選手のプロ化も進める」。テニスなどのプロツアーを理想に挙げた。
GP実施8カ国は日本、フランス、ドイツ、ロシア、米国、南アフリカ、オーストラリアに決定。08年から毎年開催となる世界選手権も含めた成績で世界ランクが決まる。国際連盟執行部に放送権などの専門家を置き、各大会の収入を増やすことで賞金を増額し、プロ化につなげる。
日本柔道には大打撃だ。五輪出場のために世界GP転戦が必要で、現在の国内大会中心の代表選考と強化は不可能になる。ビゼール新会長は「日本は世界の流れと平行線」と苦言を呈した。日本は世界トップ維持へ、国内大会の日程や強化方法の抜本的見直しを迫られそうだ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294219&media_id=8
◇
2007/09/11-16:30 柔道の商業化加速=新会長、早くもらつ腕発揮-世界柔道
【リオデジャネイロ(ブラジル)11日時事】13日の世界柔道選手権開幕を前に、国際柔道連盟(IJF)が大きく変動した。主役は朴容晟前会長を追い落とす形で会長の座を手に入れたマリウス・ビゼール氏(48)=オーストリア=。正式就任した10日の総会では早速らつ腕ぶりを発揮、自らの提案を次々と通した。
新会長主導で決められたのは世界選手権の毎年開催、グランプリシリーズの創設、ランキング制度の導入など。「まだまだ柔道には足りない部分がある」とし、今後はマーケティングやテレビ放映の専門家を理事会内に加え、商業的価値の向上を強力に推し進めるという。
ビゼール氏はカジノ関連の事業で成功、豊富な資金力を背景に勢力を拡大してきた。全日本柔道連盟の上村春樹専務理事は「強引だがパワフル。商売のイロハもよく分かっている」と皮肉交じりに言う。独断専行的な手法にIJF内では不満の声もくすぶるが、それを抑え込むだけの勢いは確かにある。
ただ、日本にとって商業化の加速はもろ手を挙げて歓迎すべきことでもない。ランキングを上げるために海外での試合参戦が増えれば、学生や社会人選手の負担は増す。国内大会の日程見直しも急務となる。「観客のために」という口実で、柔道の本質を損なうような競技規則が採用される恐れすらある。
10日の理事選で「ビゼール派」のメリジャ氏に大敗した山下泰裕氏は「(IJFは)今までと違った意味でダイナミックに動くだろう。日本は付いていくのが大変になる」とため息をつく。ひとまずは順調な船出をしたように見える新会長。ただ、報道陣へのお披露目となる総会後の就任会見に集まった記者のほとんどが日本人だったのは、何とも珍妙な光景だった。(了)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070911k0000e050006000c.html
◇
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国際柔道連盟が投票権ない新理事ポスト、上村氏に就任要請
(読売新聞 - 09月12日 11:36)
【リオデジャネイロ=山口博康】国際柔道連盟(IJF)は11日の理事会で、新たに議決権のない会長指名理事ポスト(8人)を創設、全日本柔道連盟の上村春樹専務理事に就任を要請した。
前日の理事選で前教育コーチング理事の山下泰裕氏が落選したが、IJF執行部から日本人が不在となる事態だけは回避される見込みとなった。
国際大会でのテレビ放映権などを考え、日本に一定の配慮をしたものと見られる。上村専務理事は、「全柔連の嘉納行光会長と相談して、対応していきたい」と前向きな姿勢を見せた。
IJFのビゼール会長は、「日本との関係は重要。上村氏にはスポーツ担当理事と同等の役割を果たしてもらい、世界の柔道の発展に貢献してもらいたい」と話したが、選挙で選ばれていないため、議決権はないという。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294332&media_id=20
村氏が会長指名理事に=執行部の日本人不在は回避へ-国際柔連
(時事通信社 - 09月12日 11:32)
【リオデジャネイロ(ブラジル)11日時事】国際柔道連盟(IJF)は11日、当地で理事会を開き、新たに会長指名理事として8人を追加して計19人で理事会を構成することを決め、会長指名理事に全日本柔道連盟の上村春樹専務理事が選出された。
ビゼール会長によると、上村氏は大会運営を円滑に行う役割を担うという。ただし、会長指名理事は選挙で選ばれていないため、理事会で発言することはできるが、議決権は持たない。
上村氏は「急な話で驚いている。全柔連の嘉納(行光)会長に相談したい」としているが、「1人ではできないので、何人かでチームをつくって対応したい」と話すなど就任には前向き。前日の理事選では教育・コーチング理事を務めた山下泰裕氏が落選したが、これでIJF執行部に日本人が不在となる事態は回避される見込みとなった。
[時事通信社]
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294327&media_id=4
つーか。 臭う。 臭いすぎる。 怪しすぎる。
何でだろう。 何かがヘンだ。
海外での報道もすごくウソ臭い。
これは怪しすぎる。
っていうか、マリウス、顔が悪人過ぎ。
とてもじゃないけど、武道に勤しむ善人の顔には見えない。
なんかプーチンと一緒に写真取ってるし。
ギャンブルビジネスで財を成した人らしいし... ギャングまがいな人であるような気がする。
ウワサでもどうも今回のこの当選にはウラがあるらしい。
怪しい。
これも
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=559364551&owner_id=459989
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消え行く「JUDO」母国の発言権
9月12日7時3分配信 スポーツニッポン
【国際柔道連盟の日本人理事ゼロ・解説】国際柔道連盟の改選で理事2期目を狙い落選した山下泰裕氏が「ビゼールに負けたという感じ」と話したように、落選の背景には朴容晟前会長とビゼール新会長との対立の構図があった。朴前会長を支持し、同会長の任期満了後は会長選への出馬も促されていた山下氏は、05年の会長選で朴氏に敗れたビゼール氏にとって「最も危険な存在」(山下氏)だった。
また、アマチュア規定を持つ日本は、商業化を目指す欧州連盟にとって“邪魔”な存在だったといえる。現に、新会長は会見で「日本の柔道は今も世界最高峰だが、世界の流れの中でパラレル(平行線)の存在だ」と話した。欧州連盟がメリジャ氏を擁立したのは、必然だった。
同会長は今後も改革を続けることを示唆している。ブルー柔道着が採用された際も日本は強く反発したが、テレビ中継などの影響を背景に押し切られた。つかみにくい柔道着や試合会場のカラー化など、現在も日本と欧州で見解が異なるものは多数ある。「JUDO」ではない、母国としての「柔道」を守りきれるのか。状況は厳しい。
最終更新:9月12日10時23分
スポーツニッポン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000040-spn-spo
◇
山下氏の理事再選ならず、新会長GP構想
(日刊スポーツ - 09月12日 10:00)
【リオデジャネイロ(ブラジル)10日=菅家大輔】国際柔道連盟の総会で承認されたマリウス・ビゼール新会長(48)が「プロ世界GP構想」を明言した。09年からの開催が決定した世界GPを将来は完全プロ化、最速で12年ロンドン五輪からは、GPなどの成績で算出される世界ランキングで五輪出場権を決める方針を示した。全柔連の山下泰裕氏(50)は教育コーチング理事再選に失敗。国際連盟の日本人理事が不在になる初の事態に陥った。
急進派のビゼール新会長が柔道改革第1弾をぶち上げた。「北京五輪後から世界ランクを制定し、09年から8カ国を回る世界GPを実施する。五輪出場権はランクをもとに与えたい。選手のプロ化も進める」。テニスなどのプロツアーを理想に挙げた。
GP実施8カ国は日本、フランス、ドイツ、ロシア、米国、南アフリカ、オーストラリアに決定。08年から毎年開催となる世界選手権も含めた成績で世界ランクが決まる。国際連盟執行部に放送権などの専門家を置き、各大会の収入を増やすことで賞金を増額し、プロ化につなげる。
日本柔道には大打撃だ。五輪出場のために世界GP転戦が必要で、現在の国内大会中心の代表選考と強化は不可能になる。ビゼール新会長は「日本は世界の流れと平行線」と苦言を呈した。日本は世界トップ維持へ、国内大会の日程や強化方法の抜本的見直しを迫られそうだ。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294219&media_id=8
◇
2007/09/11-16:30 柔道の商業化加速=新会長、早くもらつ腕発揮-世界柔道
【リオデジャネイロ(ブラジル)11日時事】13日の世界柔道選手権開幕を前に、国際柔道連盟(IJF)が大きく変動した。主役は朴容晟前会長を追い落とす形で会長の座を手に入れたマリウス・ビゼール氏(48)=オーストリア=。正式就任した10日の総会では早速らつ腕ぶりを発揮、自らの提案を次々と通した。
新会長主導で決められたのは世界選手権の毎年開催、グランプリシリーズの創設、ランキング制度の導入など。「まだまだ柔道には足りない部分がある」とし、今後はマーケティングやテレビ放映の専門家を理事会内に加え、商業的価値の向上を強力に推し進めるという。
ビゼール氏はカジノ関連の事業で成功、豊富な資金力を背景に勢力を拡大してきた。全日本柔道連盟の上村春樹専務理事は「強引だがパワフル。商売のイロハもよく分かっている」と皮肉交じりに言う。独断専行的な手法にIJF内では不満の声もくすぶるが、それを抑え込むだけの勢いは確かにある。
ただ、日本にとって商業化の加速はもろ手を挙げて歓迎すべきことでもない。ランキングを上げるために海外での試合参戦が増えれば、学生や社会人選手の負担は増す。国内大会の日程見直しも急務となる。「観客のために」という口実で、柔道の本質を損なうような競技規則が採用される恐れすらある。
10日の理事選で「ビゼール派」のメリジャ氏に大敗した山下泰裕氏は「(IJFは)今までと違った意味でダイナミックに動くだろう。日本は付いていくのが大変になる」とため息をつく。ひとまずは順調な船出をしたように見える新会長。ただ、報道陣へのお披露目となる総会後の就任会見に集まった記者のほとんどが日本人だったのは、何とも珍妙な光景だった。(了)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070911k0000e050006000c.html
◇
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国際柔道連盟が投票権ない新理事ポスト、上村氏に就任要請
(読売新聞 - 09月12日 11:36)
【リオデジャネイロ=山口博康】国際柔道連盟(IJF)は11日の理事会で、新たに議決権のない会長指名理事ポスト(8人)を創設、全日本柔道連盟の上村春樹専務理事に就任を要請した。
前日の理事選で前教育コーチング理事の山下泰裕氏が落選したが、IJF執行部から日本人が不在となる事態だけは回避される見込みとなった。
国際大会でのテレビ放映権などを考え、日本に一定の配慮をしたものと見られる。上村専務理事は、「全柔連の嘉納行光会長と相談して、対応していきたい」と前向きな姿勢を見せた。
IJFのビゼール会長は、「日本との関係は重要。上村氏にはスポーツ担当理事と同等の役割を果たしてもらい、世界の柔道の発展に貢献してもらいたい」と話したが、選挙で選ばれていないため、議決権はないという。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294332&media_id=20
村氏が会長指名理事に=執行部の日本人不在は回避へ-国際柔連
(時事通信社 - 09月12日 11:32)
【リオデジャネイロ(ブラジル)11日時事】国際柔道連盟(IJF)は11日、当地で理事会を開き、新たに会長指名理事として8人を追加して計19人で理事会を構成することを決め、会長指名理事に全日本柔道連盟の上村春樹専務理事が選出された。
ビゼール会長によると、上村氏は大会運営を円滑に行う役割を担うという。ただし、会長指名理事は選挙で選ばれていないため、理事会で発言することはできるが、議決権は持たない。
上村氏は「急な話で驚いている。全柔連の嘉納(行光)会長に相談したい」としているが、「1人ではできないので、何人かでチームをつくって対応したい」と話すなど就任には前向き。前日の理事選では教育・コーチング理事を務めた山下泰裕氏が落選したが、これでIJF執行部に日本人が不在となる事態は回避される見込みとなった。
[時事通信社]
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=294327&media_id=4
コメント一覧
おかあつ 2007年09月12日 12:49
こえー...
このマリウスの顔を見ていると、強く胸騒ぎがする。
僕の中で、何かが危険と叫んでいる。
僕はかつて柔道に興味なんかもったことないけど、この話は何か変だ。
おかしなことにならなければいいけど...。
このマリウスの顔を見ていると、強く胸騒ぎがする。
僕の中で、何かが危険と叫んでいる。
僕はかつて柔道に興味なんかもったことないけど、この話は何か変だ。
おかしなことにならなければいいけど...。
退会したユーザー 2007年09月13日 01:26
そうだね。なんかあまりにニオイすぎるね。まるでその手の悪役みたい。リアルだ…てか出だしの書き方、すごい笑いながら読んじゃったよ!
おかあつ 2007年09月13日 12:05
これさぁ、ものすごいおかしな話なのに、タイミング悪すぎて、まったく注目されてないね。 日本の柔道が破壊されてしまう危機なのにね。