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2007年7月13日金曜日

(ニュース) 効果あるわけないじゃん。 ガンバレ、ソフトウェア不毛大国ニッポン。 (mixi05-u459989-200707131510)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
(ニュース) 効果あるわけないじゃん。 ガンバレ、ソフトウェア不毛大国ニッポン。
2007年07月13日15:10
で、どうやって取り締まるんだろう。 街中に違法メール取り締まり専用車でも走らせるんだろうか。 Winnyの作者を捕まえるのは簡単なのにね。 ガンバレ、ソフトウェア不毛大国ニッポン。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=252440&media_id=20

迷惑広告メール禁止、受信者の承諾必要に…法改正で規制へ
(読売新聞 - 07月13日 14:42)

 総務省は、パソコンや携帯電話に一方的に送りつける迷惑メールの締め出しに乗り出す。

 通信事業者や学識経験者らによる研究会が今秋をめどに具体的な規制案を検討した中間報告書をまとめ、総務省は特定電子メール送信適正化法の改正案を来年の通常国会に提出することを目指す。

 出会い系サイトの勧誘などを含め広告・宣伝のための電子メールを受信者の承諾なしに送ることを一律禁止する方向で、送信できるのは、事前に受信を承諾した会員向けなどに限定されるため、事実上、迷惑メールの発信が違法行為となる。

 2002年に施行された適正化法は、受信者の同意なしに広告・宣伝メールを送る場合は、表題に「未承諾広告※」と明記し、送信者の名称や電話番号などを示すことを義務づけている。受信拒否を通知した人への再送信も禁じている。違反すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科す規定はあるが、摘発例はわずかだ。


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コメント一覧
あび   2007年07月13日 19:38
違反者を速やかに罰する事ができる「実効性のある」枠組みをどうやって作るかが、この問題の要点ですね。

「迷惑メールの送信」というネットワーク上での違反行為と、その違反者を特定するには技術的な取り組みが不可欠です。この事情を理解している「学識者」がメンバーに含まれるかによって、的確なな答申が出るか否かが分かれると思います。

個人的にはSMTPという「牧歌的インターネット時代」のプロトコルを利用している限り、技術的なアプローチでの迷惑メール根絶は不可能だと考えています。
おかあつ   2007年07月13日 20:22
もちろん、僕も同じ意見だけど、プロトコルが空から降ってくるもののように考えている点は、プログラマとして何度見ても滑稽で、またそれを懇切丁寧に一から説明して指摘してもまったく理解を示さないことは何度と無く経験しているので、こういう厭味のひとつもいいたくなるよ。

 
出展 2007年07月13日15:10 『(ニュース) 効果あるわけないじゃん。 ガンバレ、ソフトウェア不毛大国ニッポン。』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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