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2007年2月28日水曜日

タイバーツ安 (mixi05-u459989-200702281342)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
タイバーツ安
2007年02月28日13:42
凄まじい勢いでタイバーツ安が進んでいます。
どこにもニュースになってないのですが、なんででしょうか。

昨日まで

 \1=0.2875B

だったのが、今日になって突如

 \1=0.2930B

位まで値段が落ちてます。

ここ何日かずっとそういう傾向があるのですが、どこにもニュースになっていません。 何でだろう。

ニュースになっていないといえば、僕の周囲のイギリスの人たちは、三ヶ月に一回に増やされたワーキングビザの更新が、更に加えて、手数料として年・一人当たり・150000バーツ(=大体50万ぐらい)接収されるということになったのだそうで、激怒しています。 だけど、これもニュースになっていません。

日本の企業はどうなんでしょうか...。

ニュースになってはいないのですが、何かが大きな動きが起こっているような気がします。


コメント一覧
おかあつ   2007年02月28日 14:04
THB<=>USD 間は あまり値段が変ってないようですし、
THB<=>USD 間も あまり値段が変ってないようなのですが、
ひょっとしたら円高が進んでいるということなのでしょうか...。

THB<=>JPY
http://www.x-rates.com/d/JPY/THB/graph30.html

USD<=>THB
http://www.x-rates.com/d/USD/THB/graph30.html

USD<=>JPY
http://www.x-rates.com/d/JPY/USD/graph30.html

おかあつ   2007年02月28日 14:19
上記のデータベースの情報をよく読んでみると、

  THB<=>JPY ... JPY高に
  USD<=>JPY ... JPY高に
  USD<=>THB ... 微妙にUSD高に

なっているようです。

USDの値段が下がっておりタイバーツも連動して下がっているとみるのが正しいのでしょうか...。


こういうニュースが...。。


東京株全面安、一時737円下げ…世界同時安の様相

2月28日13時59分配信 読売新聞

東京株全面安、一時737円下げ…世界同時安の様相

ニューヨーク株急落で、東京市場でも一時700円以上の安値をつけた株価ボード(東京・丸の内で)
 27日に中国の上海、深セン両株式市場で株価が急落したことをきっかけに、世界経済の先行きに対する懸念が強まり、世界同時株安の様相となっている。(センは土へんに「川」)

 「中国ショック」はアジアや欧州の主要市場、ブラジルなど新興市場国に広がり、27日のニューヨーク市場では、ダウ平均株価(工業株30種)の下げ幅は史上7番目を記録した。

 28日の東京株式市場も朝から全面安の展開となり、日経平均株価(225種)の下げ幅は一時、700円以上に拡大し、市場には世界経済への悪影響を懸念する声が出ている。

 中国の上海、深センの両株式市場は27日、株価が9%前後と大幅に下落し、1日の下落幅は過去10年で最大となった。上海市場の総合指数は前日比8・8%安の2771・79、深セン市場の成分指数は同9・3%安の7790・82で取引を終えた。

最終更新:2月28日13時59分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000203-yom-bus_all



過熱する中国投資に冷や水=米景気不安は限定的-米株式急落

2月28日11時1分配信 時事通信

 【ニューヨーク27日時事】同時テロ以来となる大幅な米株価下落を招いた最大の要因は、中国など新興市場国経済に対する警戒感だ。急伸していた中国株式相場には、以前から「高過ぎる」(米エコノミスト)との指摘があり、過熱気味だった対中投資は冷や水を浴びせられた格好だ。
 27日の上海総合株価指数の急落は「売るタイミングを計っていた投機筋に格好の材料を与えた」(大手証券)。中国景気の減速に対する不安感が上海市場からアジア全体に広がり、さらに欧州、ニューヨークへと連鎖した。
 しかし、もう一つの株売り材料となった米国経済に関しては、一部経済指標の悪化で懸念が生じたものの、「ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に不安はない」(前出のエコノミスト)と冷静な見方が支配的だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000058-jij-int
おかあつ   2007年02月28日 18:04
> 中国など新興国への巨額投資の背景には、日本の低金利で円を借り新興国通貨に替えて運用する「円キャリートレード」で世界的に資金が過剰になっていたといういびつな状態があった。

な、なるほど! φ(._。) そういうことだったのか!
「円キャリートレード」っていうのか...。

政情不安のクセ、タイバーツが妙に高いな、高いな、と思っていたのは、きっと円安・金利安の・日本でお金を借りて、タイバーツで運用している人がいっぱいいたんだな...。 多分。


それに、ユーロにもこういう動きがあったのか...。




株価急落 解説 「楽観論偏重」のもろさ

2月28日17時5分配信 毎日新聞

株価急落 解説 「楽観論偏重」のもろさ

ダウ工業株30種平均と日経平均株価の推移(終値ベース)
 【ワシントン木村旬】中国・上海市場に端を発した株価急落は日米に波及、世界的な同時株安に発展した。直前まで世界的な株高に沸いていたのが一転した形で、過熱気味の中国経済や米景気の先行きに対する楽観論に寄りかかっていた市場のもろさが露呈した。ただ、米国経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)に大きな変化があったわけではなく、世界の株式市場がこのまま下落局面に入るとの見方は少ない。
 米景気は減速懸念が強まっていたが、昨年秋以降の原油価格下落や米利上げ休止を好感して、ダウ工業株30種平均は昨年10月に6年9カ月ぶりに史上最高値を更新。その後も、米景気は巡航速度に軟着陸するとの観測を背景に強気の相場展開となっていた。出遅れていた日経平均株価も米景気への楽観論を材料に、今月22日には6年9カ月ぶりに1万8000円の大台を回復した。
 だが、市場では「米景気は腰折れの危険性は少ないが、格別に良好というわけではない」(米エコノミスト)という見方は根強く、昨年来の株価上昇には「買われ過ぎ」との警戒感もくすぶっていた。そこに、中国の株価急落や米景気の弱さを示す指標が重なったことから、投資家心理が一気に冷え込み、今回の世界的な株価急落につながった。
 中国など新興国への巨額投資の背景には、日本の低金利で円を借り新興国通貨に替えて運用する「円キャリートレード」で世界的に資金が過剰になっていたといういびつな状態があった。さらに、イランの核開発問題など地政学的リスクもここにきて顕在化し、「金融市場や国際情勢の不安定な状況を軽視してきたツケが回ってきた」(米アナリスト)とも言える。
 市場では「米中景気が一気に底割れする恐れは小さく、株価も一時的な調整局面」との見方が多い。ただ、株価の調整が長引くと、堅調に推移してきた世界経済の波乱要因となりかねない。

最終更新:2月28日17時5分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000016-maip-bus_all



ユーロ、対円で急落=ユーロでは反発〔東京外為〕(28日午後5時、続き)

2月28日17時4分配信 時事通信

 ユーロは対円で急落、対ドルで反発。午後5時現在、1ユーロ=156円65-68銭(前日午後5時、157円96-99銭)、1ユーロ=1.3208-11ドル(同1.3169-72ドル)。(了)

最終更新:2月28日17時4分
時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000126-jij-brf



円急伸、一時118円台前半=約2カ月ぶり高値-午前の東京市場

2月28日13時2分配信 時事通信

 28日午前の東京外国為替市場の円相場は、世界的な株安などを受け、一時約2カ月ぶりの高値となる1ドル=118円台前半に急伸した。超低金利の円を売って高金利の外国通貨で運用する「円キャリートレード」を解消する動きが広がった。午前11時現在は118円53~55銭と前日比1円42銭の大幅円高・ドル安。 

最終更新:2月28日13時2分
時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000085-jij-bus_all



日経平均全面安、515円安の1万7604円12銭

2月28日15時55分配信 読売新聞

 28日の東京株式市場は、中国市場での株価急落を契機に、世界同時株安の進行を懸念して幅広い銘柄が売られ、全面安の展開となった。

 日経平均株価(225種)の終値は前日比515円80銭安の1万7604円12銭と大幅続落した。日経平均の下げ幅は昨年6月13日の614円41銭以来の急落となった。

 東証株価指数(TOPIX)は同58・59ポイント低い1752・74で取引を終えた。売り注文が殺到したため、第1部の出来高は約36億8600万株となり、2005年12月9日の37億100万株以来の高水準だった。

 最近の上昇相場を主導してきた証券株や鉄鋼株に、当面の利益を確定する売りが集まった。東京外国為替市場で1ドル=118円台まで円高が進行したことを嫌気し、自動車やハイテクなど輸出関連株も大きく値下がりした。

最終更新:2月28日15時55分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000308-yom-bus_all



28日のタイ株前場、2.2%安
2007/2/28 (13:08)| ヘッドライン 経済

【タイ】28日のタイ証券取引所(SET)株価指数の前場終値は前日終値から15.29ポイント(2.24%)安の668.66ポイント。海外株式相場の下落とプリディヤトン副首相兼財務相の辞任で大きく下げた。

http://www.newsclip.be/news/2007228_009899.html

おかあつ   2007年02月28日 18:10
そうか ... ようやくわかった...

タイの財務相の辞任も重なっているんだ...。

これは... もうちょっと落ちるかもしれないな...。



こんな政府と一緒にやっていけない、プリディーヤトン副首相が辞任

 プリーディヤートン副首相兼財務大臣は28日昼前、副首相及び財務大臣を辞任する意向を首相に伝えた事を明らかにしました。

 昼のiTVニュースによると、プリディーヤトン氏は前政権に繋がる人物を政府の職務を支援する立場に置いたことに賛同できなかったと語り、ソムキット氏を対外調整委員会に据えた事に対する反感と、一部の大臣が特定のマスコミ関係者に利益を供与している事に対する反感が今回の辞任の背景にあると語っていたようです。

 尚、特定のマスコミ関係者が、最近政府広報局系のCh11で番組を持つことになったソンティ・リムトーングン氏の事を指しているのかについては言及を避けていたようです。(問題の番組はソンティ氏自身が放映中止を決定しています)。

* ニュース解説者や英語ニュースのアンカーとして活躍しているプリディーヤトン氏の息子や、元々はリベラル系だったネーションもクーデター後に地上波での活動機会を多く得たメディア関係者だったりしますね。

(タイ時間 12:30)

http://thaina.seesaa.net/article/34914916.html
 
出展 2007年02月28日13:42 『タイバーツ安』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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