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2006年7月11日火曜日

(メモ)周りが使っているから…、7割以上が「理解していない IT 用語使う」 (mixi05-u459989-200607111646)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
(メモ)周りが使っているから…、7割以上が「理解していない IT 用語使う」
2006年07月11日16:46
周りが使っているから…、7割以上が「理解していない IT 用語使う」

アルファベットで構成された IT 用語の意味がわからず、調べようとしてもまた意味のわからない言葉で説明される――そんな経験はないだろうか。もっと簡単な言葉が必要とされている。専門用語がわからない人は新しい技術を使った製品の購入を遅らせる傾向もあるというのだから。

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、IT 関連用語についての調査によると、「周りが使っているために、自分も意味を理解していない IT 用語を使うことがある」という人は7割を超えている。

調査対象は、自宅から PC などでインターネットを利用している、全国の10代~60代のユーザー300人。 年齢層は19歳以下、20代・30代、40歳以上の3区分で男女それぞれ50人ずつ。

全体300人に IT 関連の用語が難しいと思うか尋ねたところ、83.5%のユーザーが「難しいと思う」と回答。年齢別に見ると、その割合が最も高いのは40歳以上で93.0%、19歳以下で80.0%、20代・30代でも88.0%に達した。

では、IT 関連用語はなぜ難しいのだろうか。理由として多く挙げられたのは「アルファベットが多い」(172人)、「短縮したものが多い」(148人)、「増えるスピードが速い」(99人)、「周りに教えてくれる人がいない」(87人)、「耳になじまない」(82人)などだった。「アルファベットが多い」や「耳になじまない」などの理由を見る限り、そもそも日本人には合わないものなのかもしれない。

また、周りが使っているために、自分も意味を理解していない IT 用語を使うことはあるか尋ねたところ、40歳以上は「よくある」(15.0%)、「たまにある」(62.0%)の合計が77.0%に上り、19歳以下(合計72.0%)や20代・30代(合計71.0%)でも7割を超えている。

さらに、普段よく目にするものの意味を理解していないというIT用語を聞いてみた。回答として多かったのは「クッキー」、「プロキシ」、「MP3」、「Bluetooth」、「メガピクセル」、「Blog」、「RSS」などだが、同時に、「多すぎて挙げられない」というユーザーも目立った。

とはいえ、これらの用語を調べる人は少ない。19歳以下では39.0%が「調べる」、54.0%がそのままにする」と回答した。20代・30代では「調べる」(43.0%)、「そのままにする」(51.0%)。40歳以上でも「調べる」(46.0%)、「そのままにする」(49.0%)と、半数以下にとどまる。

最近の IT 関連用語について解説した「書籍」を購入したいか尋ねてみたところ、年齢が上がるにしたがって「購入したい」という回答が多くなった。19歳以下では16.0%だが、20代・30代、40歳以上ではともに27.0%となっている。

ところで、近頃よく目にする IT 用語について、その概要を知っているか聞いてみた。取り上げたのは「Blog」、「SNS」、「RSS」など短縮された用語や、「アフィリエイト」、「QRコード」、「ポッドキャスティング」「iTunes」などここ1~2年で浸透しつつある言葉だ。

それによると、各年齢層で最も認知度が高かったのは「Blog」だった。19歳以下では84人にも達する。「アフィリエイト」や「QR コード」、「iTunes」も各層に浸透している。「RSS」も健闘し、19歳以下で32人、20代・30代で26人だった。

一方、「SNS」、「ポッドキャスティング」は低調となった。「SNS」の認知度は19歳以下(15人)、20代・30代(17人)、40歳以上(5人)となり、「ポッドキャスティング」は19歳以下(13人)、20代・30代(16人)、40歳以上(6人)という結果。(調査協力:株式会社インフォプラント)

http://japan.internet.com/research/20050905/1.html



難しすぎる“専門用語”が人々を新技術から遠ざける?――米 AMD 調査

著者: japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2003年7月7日 00:00付の記事
□国内internet.com発の記事
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「MP3」「Megahertz(メガヘルツ)」「Bluetooth」―― IT関連業界の広告でも多用されているこうした専門用語や、機能盛りだくさんのIT新製品の“複雑さ”が、むしろ人々を製品購買から遠ざけ、新技術の普及に悪影響を及ぼしている… と言ったら驚くだろうか。

米 AMD は2003年7月7日、同社の GCAB(Global Consumer Advisory Board)が行った会合において「新技術の導入に消極的な人が多い理由」に関する研究結果を発表した。

この調査は中国、日本、英国、米国で1,500人以上の消費者を対象に、技術専門用語の意味を問うたり、新しい技術製品の導入についての意向を尋ねたもの。

それによれば冒頭の「MP3」「Megahertz」や「download(ダウンロード)」「megapixel(メガピクセル)」など、11の専門用語の意味を問う問題に全問正解したのは、回答者全体のわずか3%。また用語をよく知っている人々(11問中7問以上の正解者)の層でさえ、「DVR(デジタル・ビデオ・レコーダー)」の定義の正解率は3分の1強だったという。

また専門用語に疎い人(正解数が6問以下)の層では、新しい技術を使った製品の購入を遅らせる傾向が見られ、例えばデジタルカメラの購入について47%の人が「難しそうだ」という理由で購入を当面見送ると回答した。

さらに専門用語をよく知っている層ですら、40%が PDA について「複雑すぎる」と感じるために購入を見送っており「人々は、新技術を複雑すぎると認識するがゆえに、その購入を見送っていることが確認された」(AMD)。製品のセットアップについても同様で、3分の2近くの人が「買ったものはすぐに使えるべきで、セットアップに時間を費やしたくない」と強く思っているという。

AMD の Patrick Moorhead(コーポレートマーケティング担当副社長 兼 GCAB 議長)は、「ハイテク業界は、米国だけでも年間に100億ドル以上の広告費を費やし、製品がどんなに高速でどんなに素晴らしいかを訴えている。だが今回の調査対象となったPCユーザのうち半数強の人しか、PC広告のほぼすべてに登場する『Megahertz』という用語でさえ理解できていないのだ。…技術業界はもっと容易な言葉を使わなければならない」と述べている。

なおこの調査に関する詳細は GCAB の Web サイトにて公開(英文)されている。
http://www.amdgcab.org/

http://japan.internet.com/wmnews/20030707/3.html

コメント一覧
JUN   2006年07月11日 19:36
IT商品・サービス提供側としては耳の痛い話ですね。
ターゲットを細かくセグメント化して用語を使い分ければ解決しますが、コストがかかりますし個別誘導も大変です。
悩みながら延々とWebをメンテしてます。
でも、解がなかなか見つからない...。

個人的には、分からない言葉に遭遇すると、ここで調べます!
http://e-words.jp/
つっきー   2006年07月12日 00:05
>普段よく目にするものの意味を理解していないというIT用語、、、「多すぎて挙げられない」というユーザー

ぼくのことかな。

カタカナ多すぎ。内容を想像することすらできない。調べるとまた新たなわからない言葉がでてくる。

昔、正月にタモリとかが英語使わないゴルフをやってたが、あれをIT用語でもやってほしい。
おかあつ   2006年07月12日 21:58
>IT商品・サービス提供側としては耳の痛い話ですね。

自分も本当にそう思います。

>ターゲットを細かくセグメント化して用語を使い分ければ解決しますが、コストがかかりますし個別誘導も大変です。

本当にそうですね

... また、頑張って説明に時間を割いていたら、逆に、いつのまにか一般常識として浸透してしまっていることもあるので、難しいところですよね...。

以前、フリーウェアを作っていた時、画面のデザインをするときにものすごく苦労した事を思い出します。

例えば「メニューと機能が一致したマック式画面」に慣れている人と、最近の「WEB式のインターフェース」に慣れている人あり、その人のこれまで触ってきたパソコンソフトの経歴によって良いデザインに対する全く違う意見があるので、とても難しかったです。 慣れている人には使い易いデザインは往々にして初心者には評判が悪く、初心者向きのデザインはほとんどの場合経験者には評判が悪い物でした。

慣れによって変わってしまう上、人によって経歴がちがうので、全ての人が満足する画面というのは、ありえないんじゃないかって思います。

一般的なインターフェースがいいのかというと、一概にそうとも言えなくて、今では一般的な「ウェブ式のインターフェース」も、例えば音楽ソフトなど、リアルタイムな制御が必要なソフトにはあまり向きませんし...。

ボタン一つ取ってみても、それを見て、「それがクリックするための物」だという認識を持つ人と持たない人がいて、本当に難しい問題だと思います。

─────────────

私は、子供の頃、初めてパソコンに触ってからずっと知らない言葉ばかり見てきたせいか、知らない言葉が好きです。 私に限らず、多分パソコンが得意な人は、そういう傾向ってあると思います。

それで、それがわかることをいいことに「オマエそんな事も知らないのか?」って言ってしまう人が多いのも一因のような気がします。

ブログ。 この言葉一つ説明するのもとても難しいものではないでしょうか。 多分一般的な人がブログを理解できないというのは、「ネットで日記を書くのがそんなにすごい事なの?」っていう感覚だと思います。

ブログという言葉が成立するためには、その前に「ホームページを更新する大変さ」の経験が前提となるからではないでしょうか。

ネットで日記を書くのは楽しい事ですが、いざ実際にやってみると、日記を書くよりもはるかに長い時間をホームページのメンテナンスにさかなければなりませんし、HTMLの知識も必要です。 出先でホームページを更新するためにパソコンも持ち歩く必要があります。

それを全て解決したのがブログという種類のアプリケーションなのではないでしょうか。 この流れを知らないでブログという言葉を理解する事は難しいような気がします。

今の一般的な認識「ブログ」=「ウェブ日記」という認識は、本当は正しくないはずです。 これでは、SNSとブログの区別も説明できませんし、より混乱すると思います。

こういうことは、パソコンが得意な人には、なかなか説明がつかないと思います。 これは、経験的で感覚的なものなので、当たり前過ぎて、目の前にありすぎて、説明できないのではないでしょうか。

こういうプログラムの利用者と作者の意識の落差は、他にももっとたくさんあるのではないか、と私は思っているのです。

今作っているソフトはまだしばらく時間がかかりそうですが、こういう問題の解決策になれたらいいなと思います。


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>カタカナ多すぎ。内容を想像することすらできない。調べるとまた新たなわからない言葉がでてくる。

あと、意外と、パソコン詳しい人も、わかっているようで、実はわかってない、って言う事、少なくない様な気もします。 だから、説明を聞いてもわかったようなわからない様な... 本当にわかっていれば、最初から順番に説明する事ぐらいは少なくとも出来るような気がします。
china_007   2006年07月21日 05:37
お久しぶりです。最近意味もわからないまま
カタカナ用語や略語を使うことに抵抗を感じ始めています。
最近資格試験の勉強を始めていますが
ただ用語を丸暗記するよりも、英語の正式名称を理解してからのほうが圧倒的に覚えやすい。
(例:EGP=Exterior Gateway Protocol 等)

ただ、自分で説明できるかというと
危ういですが。
おかあつ   2006年07月21日 16:18
EGP 知りませんでした。 調べてみたらこう書いてありましたが、意味が良くわかりません。

コンピュータ用語がわからない、というのは、意外と次のような事がいえるのではないかと思いました。

・コンピューター用語がわからないというか、英語がわからない
・その言葉がある背景がわからない
・その言葉を知ったところでどういうメリットがあるのかわからない

僕がEGPがわからないのは三番目の理由です。

例えば僕は「アセンブラ」という言葉を知っていますが、それはアセンブラを覚えればコンピューターを速く動かす事が出来ると知っているからです。

EGPはわかりませんが、UPNPは判ります。 それは、UPNPを知っているとP2Pプログラムを書くのに便利だからです。

資格試験に合格するためには、EGPを使ってプログラムを書く必要があるんでしょうね。 きっと。試験を作った人はそう思っているに違いない。 (ちょっと皮肉が過ぎるか...)


http://e-words.jp/w/EGP.html

読み方 : イージーピー
フルスペル : Exterior Gateway Protocol

 インターネットのようにTCP/IPを用いて複数のネットワークを接続した環境において、各ネットワーク間で接続機器が経路情報をやり取りするためのプロトコル(通信規約)の一つ。

 大規模なTCP/IPネットワークは、各組織が保有・運用する小規模なネットワークである「AS」(Autonomous System)を単位として、これを相互に接続した形態になっており、境界にあるルータなどの接続機器は経路情報を交換する必要がある。

 EGPはこの情報交換を行なうための規約の一種で、インターネットの創生期に使われていたもの。ルータ同士の接続をサポートし、AS内で到達できるネットワークの情報や、それぞれのルータがどのASに到達可能かという情報を外部に伝える方法が定義されている。

 こうしてルータ同士が経路情報を交換することで、データの経路を制御することが可能になり、ループすることを回避している。

 なお、EGPはAS内の経路制御に用いられるIGPとは完全に独立している。

 「EGP」という用語は、具体的な規格の名称のほかに、BGPなど、その後登場したルーティングプロトコルの総称としても用いられるため、どちらを指すのかは文脈から判断する必要がある。

 初期のEGPは、まだインターネットの規模が小さかった時代に作られたため、信頼性が低かったり複雑なマルチパス環境に対応していないなどの問題点があり、現在ではほとんど使われていない。代わって主流となっているのが、EGPを改良したBGPである。
china_007   2006年07月21日 16:51
ああ、確かに背景が分からないと意味がつかめないですね。説明なしに用語だけいきなり説明してしまいました。

業務上でCisco機器のコマンドなどを使っていたら、その用語がどこで使われるかが分かるのですが、就職したてで業務内容が分からない状態で勉強していたら、理解しないまま丸暗記で覚えることになりますね。新卒で基本情報技術者の勉強をはじめた時がそんな感じでした。
当時業務に関係しなかったネットワーク分野の用語は正におまじないのように覚えていました。(OSI参照モデルなど)
おかあつ   2006年07月21日 17:13
>ああ、確かに背景が分からないと意味がつかめないですね。説明なしに用語だけいきなり説明してしまいました。

僕は(自分で言うのもなんですが)知らない言葉耐性が異様に高いのでまったく問題ないです。

>業務上でCisco機器のコマンドなどを使っていたら、その用語がどこで使われるかが分かるのですが、

大丈夫です。 わからないとはいえ、そうじゃないかな、と思ってました。
 
出展 2006年07月11日16:46 『(メモ)周りが使っているから…、7割以上が「理解していない IT 用語使う」』