タイ語上級講座
2006年05月05日00:07
2:17 2006/05/04
今日久しぶりにドンムアン空港に来てバーガーキングで食事をした。
ドンムアン空港のバーガーキングでハンバーガーを注文すると、いつも頼んで無いのにエクストララージに変更されるな、とは思っていた。 でも、タイ語がうまく話せないので文句言えない。それに、たったの15バーツ=45円。 面倒くさいのでまぁいいや、と済ませていた。
そんなことを思い出しながらレジの女の人にタイ語で1番セットをお願いします、といったら、は?といわれた。
いまだからわかる。今の僕は前の僕とは一味違うぞ。タイ語が話せるのである。 これはこういうことなのだ。
こういう外国人が多い場所でタイ人にタイ語で話しかけると、よくこういう反応をされる。 最初の頃はタイ語が通じていないのかと錯覚するのだが、そうではない。 タイ語が話せる外国人がとても少ないので、明らかに外人とわかる人にタイ語で話しかけられると、一瞬何語で話しかけられているのかわからなくなるからなのだ。 それぐらい、タイ語を理解できる人は少ない。
また、タイ語が通じているのに都合が悪いので通じていないふりをする人もいる。 いずれにしても、こういう話し方をする人はスレたずるいタイ人でまともなタイ人ではない。 普通のタイ人は、丁寧に話を聞いてくれる。
僕はひるまなかった。 1です。聞こえますか?といってやった。
次に、ラージにサイズ変更しますか?と聞かれたので、変更しなくていいですと答えた。 しばらくしたら一番セットが出てきた。
やはり、おかしいのである。 ラージにサイズ変更されているのである。 レシートを見たらやはり料金もラージになっていた。
外貨をたっぷり持っている外人にしてみれば15バーツぐらいどうでもよい。 だから、外人が買い物した時にそれくらいをちょろまかしてもほとんどクレームがくることは無いのだ。だが、タイの物価からすると、15バーツというのは結構使いでがある。 晩ご飯のおかず2品分ぐらいはある。 40バーツあればおなかがいっぱいになる。 日本で言えば15バーツはたったの45円だが、感覚的にはラーメン一杯分ぐらいの価値だと思う。
彼女はわざとやっているのである。
恐らくは売り上げが成績に結びつくのだとおもう。 だから、事情がよくわかっていない外人を相手に、こういういんちきをするのだろう。
ものすごく、むかついたので、すみません、普通のヤツを頼んだんですけど、といってやった。 そうしたら、即座に15バーツを返して、新しく作り変えた。
僕がもうちょっと頭の回転が速ければ、「レシートも変えてもらえますか?」といってやっつけてやれたんだけど、とっさのことでそこまでは気が付かなかったのでやらなかった。
なぜならば、この人はレシートを打ち変えないでおけば、クレームの対応をしたとしても成績はそのままラージ変更したままなのだと思う。 恐らくは、おつりが15バーツ狂っても、それは誤差の範囲内として特にペナルティーは取られないのだろう。
かなりむかついたので、彼女に「店長呼んでもらえますか」って言って店長を呼び出すふりをして、1番セット無料にしなかったら言いつける、と脅迫したうえで、ただで一食食べて、後で店長に「彼女、料金をちょろまかしていたことを諭したら、1番セット無料にするから言いつけないでくれ」って取引を持ちかけられた、と言いつけてやればいい、と思いついたけど、バカらしいのでやめた。
今日久しぶりにドンムアン空港に来てバーガーキングで食事をした。
ドンムアン空港のバーガーキングでハンバーガーを注文すると、いつも頼んで無いのにエクストララージに変更されるな、とは思っていた。 でも、タイ語がうまく話せないので文句言えない。それに、たったの15バーツ=45円。 面倒くさいのでまぁいいや、と済ませていた。
そんなことを思い出しながらレジの女の人にタイ語で1番セットをお願いします、といったら、は?といわれた。
いまだからわかる。今の僕は前の僕とは一味違うぞ。タイ語が話せるのである。 これはこういうことなのだ。
こういう外国人が多い場所でタイ人にタイ語で話しかけると、よくこういう反応をされる。 最初の頃はタイ語が通じていないのかと錯覚するのだが、そうではない。 タイ語が話せる外国人がとても少ないので、明らかに外人とわかる人にタイ語で話しかけられると、一瞬何語で話しかけられているのかわからなくなるからなのだ。 それぐらい、タイ語を理解できる人は少ない。
また、タイ語が通じているのに都合が悪いので通じていないふりをする人もいる。 いずれにしても、こういう話し方をする人はスレたずるいタイ人でまともなタイ人ではない。 普通のタイ人は、丁寧に話を聞いてくれる。
僕はひるまなかった。 1です。聞こえますか?といってやった。
次に、ラージにサイズ変更しますか?と聞かれたので、変更しなくていいですと答えた。 しばらくしたら一番セットが出てきた。
やはり、おかしいのである。 ラージにサイズ変更されているのである。 レシートを見たらやはり料金もラージになっていた。
外貨をたっぷり持っている外人にしてみれば15バーツぐらいどうでもよい。 だから、外人が買い物した時にそれくらいをちょろまかしてもほとんどクレームがくることは無いのだ。だが、タイの物価からすると、15バーツというのは結構使いでがある。 晩ご飯のおかず2品分ぐらいはある。 40バーツあればおなかがいっぱいになる。 日本で言えば15バーツはたったの45円だが、感覚的にはラーメン一杯分ぐらいの価値だと思う。
彼女はわざとやっているのである。
恐らくは売り上げが成績に結びつくのだとおもう。 だから、事情がよくわかっていない外人を相手に、こういういんちきをするのだろう。
ものすごく、むかついたので、すみません、普通のヤツを頼んだんですけど、といってやった。 そうしたら、即座に15バーツを返して、新しく作り変えた。
僕がもうちょっと頭の回転が速ければ、「レシートも変えてもらえますか?」といってやっつけてやれたんだけど、とっさのことでそこまでは気が付かなかったのでやらなかった。
なぜならば、この人はレシートを打ち変えないでおけば、クレームの対応をしたとしても成績はそのままラージ変更したままなのだと思う。 恐らくは、おつりが15バーツ狂っても、それは誤差の範囲内として特にペナルティーは取られないのだろう。
かなりむかついたので、彼女に「店長呼んでもらえますか」って言って店長を呼び出すふりをして、1番セット無料にしなかったら言いつける、と脅迫したうえで、ただで一食食べて、後で店長に「彼女、料金をちょろまかしていたことを諭したら、1番セット無料にするから言いつけないでくれ」って取引を持ちかけられた、と言いつけてやればいい、と思いついたけど、バカらしいのでやめた。
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