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2010年5月11日火曜日

う (mixi05-u459989-201005112145)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
2010年05月11日21:45
今、四国の新居浜というところにいる。

気がついたんだけど、関西?の人って「う」の発音が違う。 イントネーションが違うのはすぐ気がつくけど、母音が違うっていうのは、ちょっとびっくりした。

「十円ちょうだい!」っていうとき、

東京だと「じゅえんちょうだい!」 って「ゅう」をあまり口をすぼめないで短く言うけど、
関西?だと「じゅうえんちょうだい」って「う」を口をすぼめて長く言うよなぁ、と思った。

僕は根っからの関東人で、横浜生まれの東京育ち。 関東から出たこともない。
日本人はみんなおなじ...なんて思いがちだけど、ずいぶん違うものだよな、と思った。


そういえば東京の人が「ムカツク!」っていうところ、この辺の人は「スカン!スカン!」っていうのも新鮮だった。

コメント一覧
ねこ☆ミ。   2010年05月11日 22:13
あー、広末涼子を、関東人だと「ひろすえりょーこ」っていうけど、高知県育ちの広末涼子は自分のことを「ひろすえりょうこ」って発音するよねー
おかあつ   2010年05月11日 22:21
へー... 今度気をつけてみてみよう
ねこ☆ミ。   2010年05月11日 22:25
そんなこんなで、広末涼子の自己紹介を見つけた。
改めて聞いてみると、はっきりしゃべってように聞こえて、印象が良いような気がする。
http://www.youtube.com/watch?v=GbPV2ioPIjw&feature=related
這いよる謎の犬ピース   2010年05月13日 00:45
東北の寒い方にいくほど、空気が冷たくて発音できない音が出てくる>短縮したり別の音を使うらしいので、西南にいくほど出せる音や短縮されてない音が多いのかもしれませんね!
 
出展 2010年05月11日21:45 『う』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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