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2008年5月5日月曜日

ケルンコンサート (mixi05-u459989-200805052019)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ケルンコンサート
2008年05月05日20:19
ケルンコンサート
http://en.wikipedia.org/wiki/The_K%C3%B6ln_Concert
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88

見よ、この違いを。

日本人って、何で、こう、「質より量で勝負」なんだろうか。

「ケルンお断り」のくだりなんか、読むと吐き気するよ。
(ま、その状況、わからなくもないんだけど。※)

しかし、名曲がないっていうのは、うそだ。 ケルンコンサートの最後に、即興で作ったと思われる短い曲が入ってる。 これは名曲で、いろいろな人がこっそりカバーしてる。 と思った。

※ 日本だと、何かそういう流行ものが出てくると、そればっかりにリクエストが集中しがちだ。 特に、ケルンコンサートってジャズにしては、とても特異な曲がたくさん入っているし、とにかくムチャムチャ長いので、ジャズ喫茶としては、そんな曲ばかりリクエストされると、商売上がったりになってしまう。 ヨーロッパだと、いろいろな人がいるからそういうことにもならないんだろうけど、日本だと、みな同じ傾向があるから、そういうことになっちゃうんだろうな...。 やっぱり日本ってオーストラリアの珍獣みたいに、海で守られた島民なんだよね。


コメント一覧
ジャコビ   2008年05月05日 22:42
>オーストラリアの珍獣

その表現、気に入りました。
 
出展 2008年05月05日20:19 『ケルンコンサート』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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