中国製ギョーザ (おかあつ)
2008年02月07日 05:29
この記者って以前、バンコクにいらっしゃったんですよね。 ちょうどクーデターの頃なんです。 この方は軍事政権のハデハデなプロパガンダを疑いもせず鵜呑みにしてバンバン日本に輸入してらっしゃった方です。 この方が書くことと、僕が東北で実際に見ていたことの差には小さくないものがあり、とても興味深く読んでいたことを思い出します。 おかげさまで 色々と勉強させていただきました。
今、北京にいるっていうのは、最近のニュースで見てて思っていたのですが、ちょうど 毒ギョーザ事件とぶつかったようです。 何か今回も刺激的な言葉が踊ってますが、これもきっと同じような事をされているんでしょうね。
◇
http://mainichi.jp/select/jiken/gyouza/news/20080207k0000m040077000c.html
<中国製ギョーザ>不満分子の可能性も…中国が「故意」示唆
【北京・浦松丈二】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長(次官級)は6日、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が中国国内で人為的に混入された可能性は低いとした上で「日中関係の発展を望まない一部分子が極端な手段を取った可能性を排除できない」と述べた。北京で日本政府の調査団との会談で明らかにした。
【記事と写真で総力特集】 中国製ギョーザ中毒事件
1月30日の事件発覚以降、中国政府高官が故意の犯行の可能性に言及したのは初めて。中国側も残留農薬が原因ではなく、故意の混入事件との見方を強めていることが分かった。ただ、魏副総局長は「分子」が日本人か中国人かについては明言せず、故意と判断する根拠は示さなかった。
魏副総局長の発言について王大寧・同総局輸出入食品安全局長は「日中双方に可能性がある。中国の警察当局が捜査を進めている」と述べ、中国での犯行も視野に入れていることを明らかにした。
また、王局長は調査団に対し、「天洋食品」のギョーザから新たに検出された有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」について、「昨年6月3日の同じ日に製造したサンプルを調べたが、検出されなかった」と述べた。
一方、中国側の説明によると、今回の調査で工場の加工から輸出までの間に異物が混入したり、人為的な破壊が発生する可能性は少ないとの認識で日本側と一致したという。しかし、日本の調査団は「そのような事実はない」と反論し、認識のずれを見せた。
今、北京にいるっていうのは、最近のニュースで見てて思っていたのですが、ちょうど 毒ギョーザ事件とぶつかったようです。 何か今回も刺激的な言葉が踊ってますが、これもきっと同じような事をされているんでしょうね。
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http://mainichi.jp/select/jiken/gyouza/news/20080207k0000m040077000c.html
<中国製ギョーザ>不満分子の可能性も…中国が「故意」示唆
【北京・浦松丈二】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長(次官級)は6日、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が中国国内で人為的に混入された可能性は低いとした上で「日中関係の発展を望まない一部分子が極端な手段を取った可能性を排除できない」と述べた。北京で日本政府の調査団との会談で明らかにした。
【記事と写真で総力特集】 中国製ギョーザ中毒事件
1月30日の事件発覚以降、中国政府高官が故意の犯行の可能性に言及したのは初めて。中国側も残留農薬が原因ではなく、故意の混入事件との見方を強めていることが分かった。ただ、魏副総局長は「分子」が日本人か中国人かについては明言せず、故意と判断する根拠は示さなかった。
魏副総局長の発言について王大寧・同総局輸出入食品安全局長は「日中双方に可能性がある。中国の警察当局が捜査を進めている」と述べ、中国での犯行も視野に入れていることを明らかにした。
また、王局長は調査団に対し、「天洋食品」のギョーザから新たに検出された有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」について、「昨年6月3日の同じ日に製造したサンプルを調べたが、検出されなかった」と述べた。
一方、中国側の説明によると、今回の調査で工場の加工から輸出までの間に異物が混入したり、人為的な破壊が発生する可能性は少ないとの認識で日本側と一致したという。しかし、日本の調査団は「そのような事実はない」と反論し、認識のずれを見せた。
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