ภาษา
2007年05月22日14:56
blogger でブログの登録をしようと思ったのだけど、登録画面が親切なことに全てタイ語で表示されている。 僕はタイ語が読めない。 英語で表示して欲しいのだけど、どこにも書いてない...。
最初、仕方が無いので、辞書を引きながら何とか登録したのだけど ... あとになって良く見たら画面下部に ภาษา の 表示が...。
⇒ ภาษา 【パーサー】 ... 言語
これをクリックしたら英語に切り替えられた。
... BLOGGER!
あんた! タイ語が読めないと英語に変えられないんじゃ ... 金庫の中に鍵をしまってるのと、おんなじよ! あけられないよ!
タイには、外国人も沢山住んでるのよ!
最初、仕方が無いので、辞書を引きながら何とか登録したのだけど ... あとになって良く見たら画面下部に ภาษา の 表示が...。
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これをクリックしたら英語に切り替えられた。
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あんた! タイ語が読めないと英語に変えられないんじゃ ... 金庫の中に鍵をしまってるのと、おんなじよ! あけられないよ!
タイには、外国人も沢山住んでるのよ!
コメント一覧
矢本 2007年05月22日 18:22
駅の券売機のところに、
「点字の切符金額の一覧表はこちら」
的なことが書いてあって
(もちろん点字でない文字で)、
なんか矛盾を感じました。
「点字の切符金額の一覧表はこちら」
的なことが書いてあって
(もちろん点字でない文字で)、
なんか矛盾を感じました。
おかあつ 2007年05月22日 21:19
女の子とデートに行って、誘われて一緒に部屋に行って、服を脱がさせたくせに「触っちゃだめ!」って言ったきりゆずらないのと同じぐらい、激しい矛盾だな ... それは。
おかあつ 2007年05月23日 04:05
僕には、実は、全盲の友達が居る。 もう10年以上付き合いがある。 随分長い付き合いだ。 ギタリスト仲間で、非常に仲がいい。 ヤツと一緒に居ると実に色々思う事がある。
実は、街にあるバリアフリーって、ほとんど用を成してないんだよね。 僕に言わせれば、あれは目が見える人が自己満足で置いているだけだ。
例えば、黄色いボッチが良く床においてあるけど、彼はよく「何で直角に曲がるのかなぁ」って言う。ちょっときくとなんのこっちゃ、っておもう。
こういうことなのだ。 人は普通、柱があると、例えば、右にちょっとずつずれてって、よけて、左にちょっとずつずれて、戻るじゃない。 だが、黄色いボッチは、何かをよけないといけない時、ほっとんどのばあい、直前でカクッと曲がって、直後に右に曲がる。そして、左に直角に曲がる。 しばらく歩いて、左にもう一度カクッと曲がる。 そして、右にカクッと曲がって復帰する。 目が見えれば、大まかにたどればいいけど、見えないと嫌でも全部トレースさせられる。 あたりまえだけど、当然目が見えるヤツはそんな歩き方しない。 実際にやる段になると、非常にイライラさせられるものだ。
こんなことは、ほんの一例だ。 街を歩いているとそういう無様な不具合は無数にある。
※ これは、点字ブロックの上にものがおいてあって不親切だとかそういう次元ではない。 そもそもダメダメという感じなのだ。 だいたい、点字ブロックの上にダンボールがあるとかぐらいではどうってことない。 往々にして目が見えないヤツはそういうシンプルな障害をよける事には長けているので、それぐらいはまったく問題にはならない。 まずいのは、点字ブロックが一応置いてあるんだけど、工事中で床全体がゴムで覆われているとか、そういうことだ。 これは、目が見える人には何がまずいのか想像もつかない。 ところが実際に使う段になるとすぐに不具合に気が付く。 床全体がゴムで覆われていてその上に点字ブロックがあると、滑りにくい上ゴツゴツしているので白い棒を使いづらく、点字ブロックとそれ以外を全く判別できなくなってしまう。これでは無いのと全く変らない。
目が見える人が考えたものというのは、一から十までこんな感じで、とても使いづらい。
◇
相手の立場に立つというのは、難しいことだろうか...
肝心な事は、ちょっとした気配りだと思うんだけど...。
アメリカの多言語対応サイトは、結構こういう傾向がある。 綺麗に訳してあるんだけど、相手の文化や利用される文脈をなんもしらないので、こんな大間違いを堂々とやってしまうんだよね。
もちろん、僕も、しょっちゅうなんだけど...。
でも、これって、実は、ある種の敬意の不在じゃないかって思う。
◇
という事を書きたかったのだけど、書き始めると、終わらないのでかかんかった。 しかも、彼らは物を書くことが出来ないので、こういう話は目が見える人に知れることがほとんど無い。
実は、街にあるバリアフリーって、ほとんど用を成してないんだよね。 僕に言わせれば、あれは目が見える人が自己満足で置いているだけだ。
例えば、黄色いボッチが良く床においてあるけど、彼はよく「何で直角に曲がるのかなぁ」って言う。ちょっときくとなんのこっちゃ、っておもう。
こういうことなのだ。 人は普通、柱があると、例えば、右にちょっとずつずれてって、よけて、左にちょっとずつずれて、戻るじゃない。 だが、黄色いボッチは、何かをよけないといけない時、ほっとんどのばあい、直前でカクッと曲がって、直後に右に曲がる。そして、左に直角に曲がる。 しばらく歩いて、左にもう一度カクッと曲がる。 そして、右にカクッと曲がって復帰する。 目が見えれば、大まかにたどればいいけど、見えないと嫌でも全部トレースさせられる。 あたりまえだけど、当然目が見えるヤツはそんな歩き方しない。 実際にやる段になると、非常にイライラさせられるものだ。
こんなことは、ほんの一例だ。 街を歩いているとそういう無様な不具合は無数にある。
※ これは、点字ブロックの上にものがおいてあって不親切だとかそういう次元ではない。 そもそもダメダメという感じなのだ。 だいたい、点字ブロックの上にダンボールがあるとかぐらいではどうってことない。 往々にして目が見えないヤツはそういうシンプルな障害をよける事には長けているので、それぐらいはまったく問題にはならない。 まずいのは、点字ブロックが一応置いてあるんだけど、工事中で床全体がゴムで覆われているとか、そういうことだ。 これは、目が見える人には何がまずいのか想像もつかない。 ところが実際に使う段になるとすぐに不具合に気が付く。 床全体がゴムで覆われていてその上に点字ブロックがあると、滑りにくい上ゴツゴツしているので白い棒を使いづらく、点字ブロックとそれ以外を全く判別できなくなってしまう。これでは無いのと全く変らない。
目が見える人が考えたものというのは、一から十までこんな感じで、とても使いづらい。
◇
相手の立場に立つというのは、難しいことだろうか...
肝心な事は、ちょっとした気配りだと思うんだけど...。
アメリカの多言語対応サイトは、結構こういう傾向がある。 綺麗に訳してあるんだけど、相手の文化や利用される文脈をなんもしらないので、こんな大間違いを堂々とやってしまうんだよね。
もちろん、僕も、しょっちゅうなんだけど...。
でも、これって、実は、ある種の敬意の不在じゃないかって思う。
◇
という事を書きたかったのだけど、書き始めると、終わらないのでかかんかった。 しかも、彼らは物を書くことが出来ないので、こういう話は目が見える人に知れることがほとんど無い。
muri 2007年05月23日 17:20
bloggerってgoogleのですか?
最近bloggerにもタイのアクセス制限入ってませんか、dashboardは問題ないんですが、自分のページが表示されないっす(笑。
proxy通すとなんとか見えるけど、これは不便~。
最近bloggerにもタイのアクセス制限入ってませんか、dashboardは問題ないんですが、自分のページが表示されないっす(笑。
proxy通すとなんとか見えるけど、これは不便~。
おかあつ 2007年05月23日 17:32
>最近bloggerにもタイのアクセス制限入ってませんか
ナ、ナヌ? ( ̄ロ ̄;
まだ登録しただけなので、しらなかったです。
しかし ... それはありえる...。 プロクシ通すと、というところが益々怪しい...。 例の緑の画面が表示されるのかな。ただ接続されないのかな...。
ちゅうことは、blogger使えないのか..。 あとで試してみよう...。
取り敢えずmyspaace のブログを使うか...。
ナ、ナヌ? ( ̄ロ ̄;
まだ登録しただけなので、しらなかったです。
しかし ... それはありえる...。 プロクシ通すと、というところが益々怪しい...。 例の緑の画面が表示されるのかな。ただ接続されないのかな...。
ちゅうことは、blogger使えないのか..。 あとで試してみよう...。
取り敢えずmyspaace のブログを使うか...。
muri 2007年05月24日 11:45
3日間ぐらい上記の感じだったけど、現在繋がるようです。
「目」は表示されていないので、ただの事故だったのかも?
「目」は表示されていないので、ただの事故だったのかも?
miy 2007年06月08日 03:39
香港で、英語版Windows、日本語版のブラウザという環境だと、開くサイトや動かすソフトによって表示言語がいろいろ。
たまに文字が表示されなかったり、なかなか楽しい。
たまに文字が表示されなかったり、なかなか楽しい。