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2007年5月5日土曜日

泰緬鉄道 (mixi05-u459989-200705052337)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
泰緬鉄道
2007年05月05日23:37
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E6%A9%8B
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%B0%E7%B7%AC%E9%89%84%E9%81%93

こういうのを見つけた。

日本の戦争史は、誰の言う事もウソまみれで、何が本当なのか見分けるのはほとんど無理だと思うし、実際、真実なんてどこにも隠れていないと思う。

本当の事っていうのは、もっと無意味でウソっぽくて理由が無いものだ。 でも、色々な人の話を聞いていると、胡散臭くって嫌になってしまう。

恥ずかしながら何も知らなかったのだけど、映画「戦場に架ける橋」がタイの話だということを今の今まで知らなかった。 話によると、ココには、戦争にまつわる展示がある博物館もあるのだそうだ。

人から聞いた話は信じられないけど、ここに行って本物を見るぶんには絶対にウソは無いだろう。 そう遠くないし、今度行って見よう。


P.S.

(引用)
原作者ブールは、有色人種の捕虜となった屈辱を生涯忘れなかったとされ、この作品で日本人との間に互いへの敬意や信頼関係が築かれるところに納得がゆかず、SF小説『猿の惑星』で日本人を猿として描き、別の切り口で戦時下の極限状態を再現。その不満のはけ口にしたという意見もある(※この説はテレビ朝日「ドスペ!」映画特集でも紹介された)。
(終わり)

こういうことかくヤツが典型的な超ウサン臭い連中で「見たんかお前は」と背後から近づいてツッコミを入れたくなる。 お前はブールと知り合いなのかといいたくなる。 フランス語話せるのかと問い詰めたくなる。 直接会って確認したのかといいたくなる。


コメント一覧
gop   2007年05月06日 16:11
カンチャナブリーは、とっても良い所です。

鉄橋脇、駅前の戦争博物館とか共同墓地は、
日本人にとっては、ちょっとばかしツラい
場所かも。運が悪いと、罵倒されます(笑。
バンコクから日帰り可能でき、お薦めです。

でも川上レストランは風が抜け心地良いし、
終点ナムトクまでの旧鉄道は、タイ人にも
人気。終点にはナムトク(滝)もあります。

「戦場に架ける橋」「クワイ川マーチ」が
有名。ただし、未だに「クワイ川」と表記
しているガイドブックもあるようですが、
正しくは「クェー川」です。お間違えなく。

「クワイ」とは「タマ袋」の意味ですから。
しかもあそこは「クワイ・ヤイ」。ヤイは
「大きい」の意。女性は口にしないように。

太平洋戦争中、日本から200台以上の蒸気
機関車がタイ~マレー半島に送られました。

そのほとんどは戦後も現地で働きましたが
さすがに今は残っていません。でも、その
中の1台が日本に返還され、大井川鉄道に
保管されています。正に、歴史の生き証人。

あまりに寡黙なのが、難点なんですけどね。
 
出展 2007年05月05日23:37 『泰緬鉄道』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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