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2007年4月23日月曜日

超大先輩 (isaan05-c987254-200704230258)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
超大先輩 (おかあつ)
2007年04月23日 02:58
こういうニュースを見つけましたのでご紹介します。
イサーンとは関係ないのですが、ちょっと面白いと思いました。



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=198780&media_id=2

<ネパール>長野県出身男性が新党設立し議会選に立候補
(毎日新聞 - 04月21日 19:51)

 【カトマンズ、ビナヤ・グルアチャリャ】ネパールで40年にわたり観光開発に携わってきた観光会社経営、宮原巍(たかし)さん(73)=長野県出身、05年6月にネパール国籍取得=が、同国の将来を決める憲法制定議会選挙に立候補する。設立した新党「ネパール国家開発党」が19日に同国選挙管理委員会に登録され選挙への出馬が認められた。6月に実施予定の選挙は延期される可能性が高いが、宮原さんは「10年もの内乱で国の基盤は破壊された。祖国(ネパール)再生に残りの人生をささげたい」と語った。

 宮原さんは62年、ヒマラヤ登山でネパールを初めて訪れ、豊かな自然と人情に魅せられた。69年にヒマラヤ観光開発(本社・東京)を設立し、エベレストを望む高地にホテルを経営。ネパールの観光開発に尽力したとして03年11月に国王褒章を受章した。

 選挙では同党から比例区に自身を含む計10人の候補者を立てる予定。国籍を取得した外国出身者としては初めてネパール国政選挙に立候補する宮原さんは「貧困の主因は政治汚職。まずこれを取り除くことで人々の生活は向上する」と力説。公約として(1)鉄道網の全国整備(2)水資源の有効活用(3)人口過剰な首都を南部に移転(4)観光や農業の開発--などを挙げた。

 制憲議会選では王制の存続か廃止かが最大の争点となる。宮原さんは「王室は日本や英国のような象徴的な存在になるべきだ」と訴える。

 ネパールでは96年から武装勢力「共産党毛沢東主義派」が王制廃止を求めて反政府武装闘争を続けたが、06年4月の民主化運動を契機に主要7政党と毛派が和平に合意した。毛派の武装解除を監視する国連派遣団には日本の陸上自衛隊員も派遣されている。

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出展 2007年04月23日 02:58 『超大先輩』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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