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2007年4月22日日曜日

コンウドーン化した管理人 (isaan05-c987254-200704220408)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
コンウドーン化した管理人 (おかあつ)
2007年04月22日 04:08
ずっと書こう書こうと思っていたのですが、忙しくなってしまいかけなかったのです。 それは、管理人が突如、ホテルの雇われオーナーになってしまった事です。

今まではずっと部屋にこもってプログラムを組んだり、文章を書いたりしていれば良かったのですが、最近、住んでいたホテルのオーナーが急な用で引っ越す事になり、代わりの新しいオーナーを探しているという話があったのです。

最初ギャグで「じゃぁやろうか!」とか言っていたのですが、ホンキにしていませんでした。 それが、色々な状況が左右しあちらこちらに巡り巡った末、本当におはちが回ってきてしまいました。

取り敢えずワークパーミッション取得に日本に帰るまで本式ではないのですが、取り敢えずはタイで仕事が見つかってしまいました。 しかも、ある意味、昔からの憧れだったイギリス外資系。(なんだか何かがちょっと違うような気もしますが。) まさか、こういうことになるとは予想もしませんでした。

どのホテルなのか言うのはちょっと恥ずかしいので内緒とします。 取り敢えず「地球の歩き方」には載ってます。

というわけで、イギリス人が英語を話し、イサーン人がイサーン語を話すなかで、ただ一人日本人がタイ語を話しているという、極めて不思議な状況に陥ってしまいました。 僕にとって、第二ヶ国語英語と第三ヶ国語のタイ語とを同時に話すのは凄く難しいです。 どちらかを話すとどちらかが話せなくなってしまいます。 当面の課題です。



取り敢えず、ホテルは随分と痛んで汚れてきているので、掃除と模様替えから始めます。 今日は、エアコンの水が道路に落ちない為のパイプの設置、貯水タンクの清掃、道路掃除という感じでした。



というわけで、今までは部屋にいるだけであることが多かったのですが、街に出て色々な事をする機会がグッと増えました。 しかし実際に同じ高さの目線として街を眺める経験をすると、街の人がどういう風な生活をしているのかが、息遣いとして自然に感じられるようになって、凄く刺激的な生活となりました。

また、視線が変っていく中で、色々な新しいことに気が付くようになりました。 どこから書けばいいのかわからないぐらいです。 すこしずつですが、気が付いたことを、このトピックに書き足していければいいな、と思います。
コメント一覧
[1]   りあっち   2007年04月22日 16:49
英語とタイ語を両方話す時って、ちゃんぽんになって、変な英語タイ語になってしまいますよね。
「わたすは、今何人?」てな感じ・・。

最近英語で話しても突然、「アライナ?」と言ってしまう自分が、こっ恥ずかしい。

管理人さんはイーサン語だから
「イヤン?」何がいやなんだよ~~。
(つっこみ、とりあえず)

タイ人と仕事すると、ますます人が信じられなくなりますね。
変わり身の早さ、責任感のなさ・・・
もう、ネタにはつきないでしょう。

これからも、どんどんタイ人突っ込んで、ください。
楽しみにしています。
チョ~ク・ディ~~・ライラ~ライ・ドゥウ~~~!!
[2]   Masa   2007年04月22日 17:22
はじめまして。
妻の実家に帰るときは,だいたいウドンのホテルで一泊します。知らない間にお世話になっていたのかも知れません・・・
 
出展 2007年04月22日 04:08 『コンウドーン化した管理人』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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