(メモ) デング熱など感染症ご注意 厚労省
2006年07月31日01:21
デング熱など感染症ご注意 厚労省 渡航者に呼びかけ
夏休みで海外旅行の機会が増えるなか、厚生労働省はH5N1型高病原性鳥インフルエンザやデング熱、マラリアなどの感染症に注意するよう、渡航者にあらためて注意を呼びかけている。
WHOによると20日現在、H5N1型鳥インフルエンザの発症者は世界10カ国で231人で、うち133人が死亡。特に6月以降はインドネシアに集中し、同国内の今年の発症者は37人、死亡者は31人に達している。感染した鳥に接触をすると感染することから、厚労省は「インドネシアに限らず生きた鳥を売る市場などに近寄らないことと、手洗い、うがいを心がけてほしい」と注意を促している。
また、東南アジアや中南米、アフリカでは、ネッタイシマカを媒介とするデング熱も流行、毎年数千万人の患者が発生している。日本人の患者報告数も昨年は死者1人を含む73人に達し、前年の1・5倍に増えた。今年も9日までに21人の患者が報告され、昨年同期(16人)の1・3倍。厚労省は「長袖、長ズボンを着用し、虫よけスプレーの利用を」と呼びかけている。
(産経新聞) - 7月27日8時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060727-00000010-san-soci
夏休みで海外旅行の機会が増えるなか、厚生労働省はH5N1型高病原性鳥インフルエンザやデング熱、マラリアなどの感染症に注意するよう、渡航者にあらためて注意を呼びかけている。
WHOによると20日現在、H5N1型鳥インフルエンザの発症者は世界10カ国で231人で、うち133人が死亡。特に6月以降はインドネシアに集中し、同国内の今年の発症者は37人、死亡者は31人に達している。感染した鳥に接触をすると感染することから、厚労省は「インドネシアに限らず生きた鳥を売る市場などに近寄らないことと、手洗い、うがいを心がけてほしい」と注意を促している。
また、東南アジアや中南米、アフリカでは、ネッタイシマカを媒介とするデング熱も流行、毎年数千万人の患者が発生している。日本人の患者報告数も昨年は死者1人を含む73人に達し、前年の1・5倍に増えた。今年も9日までに21人の患者が報告され、昨年同期(16人)の1・3倍。厚労省は「長袖、長ズボンを着用し、虫よけスプレーの利用を」と呼びかけている。
(産経新聞) - 7月27日8時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060727-00000010-san-soci
コメント一覧
つっきー 2006年07月31日 01:25
デング熱ってワクチンないんだよね。注意しろっていわれても困るな。
つっきー 2006年07月31日 01:28
デング熱の媒介蚊は昼間吸血性らしい。
ごーやん 2006年07月31日 02:32
デング熱を運ぶ蚊は都会にもいるのでもう運しかないですね。
miy 2006年07月31日 20:00
香港のラジオでもよくデング熱への注意を呼びかけてるよ。
昔は蚊といえばマラリアだったんだけどね。
そのうち温暖化してくると日本でもマラリアやらデング熱やら……。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
昔は蚊といえばマラリアだったんだけどね。
そのうち温暖化してくると日本でもマラリアやらデング熱やら……。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
miy 2006年07月31日 20:00
あ、そうそう
死んだニワトリとかあまり近づかないでね。
鳥インフルエンザしゃれにならん。
死んだニワトリとかあまり近づかないでね。
鳥インフルエンザしゃれにならん。