『東京に来たら東京に合わせなければいけない』と思っているから東京に喰われてしまう。
街には間違っている人がたくさんいる。そういう人は街に適応できず間もなく街から去る。だが常に一定数いる。
「東京に来たら東京にあわせなければいけない」と思っていると、東京にきてやられて不愉快だったことは全て、他人にやってもいいのだ、と勘違いする。
そこが東京だろうがそうでなかろうが、間違っていることには間違っているという。おかしいことにはおかしいとはっきりいう。
そうしないと自分が東京の嫌なやつになってしまう。
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2022年5月29日更新: 末子音がない日本語 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその22
2022年5月15日更新: 裏拍が先か表拍が先か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその3
2022年5月11日更新: 頭合わせと尻合わせとは何か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその2
2021年4月2日金曜日
『東京に来たら東京に合わせなければいけない』と思っているから東京に喰われてしまう(oka01-pijpnxjikexiqrpq)
著者オカアツシについて
小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。
特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々
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