放射能の影響は無い、と断言する人は、もし万が一、今生きてる子供たちが近い将来深い傷を追って苦しむことになったり、命を落とすような事になった時に、その責任を負うだけの深い覚悟を持って、影響は無いと断言しているのだろうか。僕には、とてもそうは思えない。【自分自身になる為の定刻ツイー☮
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
@ats4u 一方で過激な放射能忌避が子供の将来に与える傷も侮れません。どうか頭の片隅に置いて欲しいです。
— きのこ (@KiNoCoNebula) July 19, 2013
─── おかあつの返答は如何に…。
リプライを有難う御座います。 短い中でも本当に色々なことを思ったツイートでした。 @KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
私は低学歴です。私自身は低学歴ですが、友だちの多くは超高学歴で、一緒に居る間に色々と叱咤激励され、色々な知識を授かった結果、普通の低学歴の人とは考え方が違うかも知れません。一方で高学歴の人とも若干違った考え方をしています。 @KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
低学歴の人は、直感的または現実的に、自分に実害のある考え方は、一切受け入れません。一方で、高学歴の人は、知識に基づき、多少実害があることでも長期的な視点に立って判断した上で、敢えて受け入れる人が多いのではないでしょうか。少なくとも自分にはそう思えます。 @KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
自分の周りには、低学歴の人も高学歴の人もほぼ同人数居ますが、自分はしばしば、低学歴の人の方が高学歴の人よりも物事を的確に判断して危険を回避している場面を観察します。低学歴の人は知識によらず実体験と感覚で判断するからではないか、と思います。 @KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
自分は外国に居るからそう思うのかも知れませんが、不用意な運転をして車をぶつけるのは大抵高級車で、ボロボロの車ほど滅多に事故を起こさない事を、生活上しばしば体験します。低学歴の人と高学歴の間で、根本的な危険に対する嗅覚が違うことを感じます。@KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
さて放射能の人体に対する影響ですが、あまり神経質になるのも良くないというのは、確かにそうかも知れません。ですがマンハッタン計画に最年少で参加していたファインマン氏が、晩年に甲状腺癌で悩んでいた事も有名な話です。それをどう見るかは人それぞれでしょう。 @KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
学問に励むことで既知の知識を得ることは出来ますが、どんなに学問に励んでも未知の知識は一切得ることが出来無いという面はあるのではないでしょうか。今ある事象が全て既知ではない以上、無知な人の危険に対する嗅覚を否定するのも、過ちではないか、と自分は思います。 @KiNoCoNebula
— おかあつ日記™ (@ats4u) July 19, 2013
その後、このツイートは、思わぬ方向に発展した…。
おかあつ日記『過激な放射脳忌避に傷つく子供2 』に続く