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2008年7月6日日曜日

絶対音感

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
絶対音感
2008年07月06日01:53
こういうwikiの記事を見つけた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Ear_training

音楽の訓練において、絶対音感よりも相対音感に重点を置いた聞き取り訓練の話が出ている。
これはジャズの即興演奏の訓練にとても大切な訓練だと思うのだけど、しかし、日本人の鼻の穴に突っ込んでやりたいような内容だ。



絶対音感って言うのは、ある意味、暗記力に近いものがあると僕は思う。 メロディーとかを音の高さごと全て覚えてしまう。 それに対して、相対音感というのは理解力だ。 音楽を調性(ハーモニー)の成り立ちから理解して覚える。

日本人の音楽教育が、絶対音感に非常に偏っている事は有名な話だけど、なんとなく僕にはこれがなんとなく、日本の暗記重視な受験勉強とダブって見える。


コメント一覧
 
出展 2008年07月06日01:53 『絶対音感』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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