サイト規制
2008年06月03日02:58
<サイト規制>「有害」民間が判断…自民と民主、法案合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000104-mai-pol
フィルタリングを義務化すること自体はそんなに問題じゃないと思う。 この法律を、ネットなんて使ったことも無い、携帯サイトも使ったことがない、っていうような人が作っていることが問題なんだと思う。
つきつまるところ、上部と一般の間に全くコミュニケーションがないことが問題なんだと思う。
日本人って神経の麻痺した恐竜みたいだ。 イバラの上を歩いていて トゲが足に食い込み血が流れているのに、脳は気がつかず、脳はひたすら歩けと命令する。 脳は、足がもげて転んで頭を打ち付けるまで、問題に気がつかない。
この問題って日本のあちこちにみられる。 でなければ、日本の街中にあふれるトンチンカンなバリアフリーがかもし出す絶妙のマヌケ風味は生まれないだろう。
※ トンチンカンなバリアフリーとは
http://sumai.at.webry.info/200603/article_3.html
http://tak-shonai.cocolog-nifty.com/crack/2004/09/post_13.html
http://www.google.com/search?hl=en&q=%E7%82%B9%E5%AD%97%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF+%E7%9B%B4%E8%A7%92
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引用
<サイト規制>「有害」民間が判断…自民と民主、法案合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000104-mai-pol
6月2日21時19分配信 毎日新聞
自民党と民主党は2日、18歳未満の子供をインターネットの有害サイトから守るための議員立法の共同法案の修正協議で合意した。両党の党内手続きを経て、今週中に衆院の「青少年問題に関する特別委員会」に委員長提案として提出し、今国会で成立する見通し。有害情報の選別をめぐり、「国の一定の関与が必要だ」とする自民党と、「民間の自主的な対応に委ねるべきだ」とする民主党の間で意見が対立し、調整が難航したが、最終的に国が関与せず、民間の第三者機関に任せることで自民党が妥協し、決着した。
法案は携帯電話会社に対し、子供がネットで有害情報を閲覧できないようにするフィルタリング(閲覧制限)サービスの提供を義務づける。パソコンメーカーには、フィルタリングソフトの組み込みを義務づける。出会い系サイトなど有害サイトに絡み、子供が事件に巻き込まれるケースが全国的に多発していることから、与野党が共同で法案を提出し、今国会で成立を図ることで実効性のある対策を目指す。ただし、罰則は設けない。
焦点となった「何が有害情報に当たるか」の選別基準は、憲法が定める「表現の自由」に配慮し、民間の第三者機関が策定する。当初の自民党案では、国が指定した民間の第三者機関が選別基準を作るとしており、国の規制色が強かった。しかし、ネット関連業界が「実質的に国の情報統制にあたる」と強く反発したことから、修正案では国の関与を排除した。
ただし、フィルタリングの機能向上や技術開発などについては、民間団体が国に登録し、情報交換を円滑に進めることなども盛り込んだ。【前川雅俊】
◇フィルタリング
出会い系サイトや自殺サイトなどインターネット上の有害サイトを閲覧できないようにするシステム。今国会で法案が成立すれば、18歳未満の子供は既に契約済みの子供を含み、フィルタリングが義務づけられ、パソコンメーカーは出荷段階でフィルタリングの専用ソフトを装着しなければならなくなる。携帯電話各社は今年1月以降、18歳未満の子供が新たに契約する場合に親が「不要」と申し出ない限り、原則としてフィルタリングを自主的に装着している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000104-mai-pol
フィルタリングを義務化すること自体はそんなに問題じゃないと思う。 この法律を、ネットなんて使ったことも無い、携帯サイトも使ったことがない、っていうような人が作っていることが問題なんだと思う。
つきつまるところ、上部と一般の間に全くコミュニケーションがないことが問題なんだと思う。
日本人って神経の麻痺した恐竜みたいだ。 イバラの上を歩いていて トゲが足に食い込み血が流れているのに、脳は気がつかず、脳はひたすら歩けと命令する。 脳は、足がもげて転んで頭を打ち付けるまで、問題に気がつかない。
この問題って日本のあちこちにみられる。 でなければ、日本の街中にあふれるトンチンカンなバリアフリーがかもし出す絶妙のマヌケ風味は生まれないだろう。
※ トンチンカンなバリアフリーとは
http://sumai.at.webry.info/200603/article_3.html
http://tak-shonai.cocolog-nifty.com/crack/2004/09/post_13.html
http://www.google.com/search?hl=en&q=%E7%82%B9%E5%AD%97%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF+%E7%9B%B4%E8%A7%92
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引用
<サイト規制>「有害」民間が判断…自民と民主、法案合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000104-mai-pol
6月2日21時19分配信 毎日新聞
自民党と民主党は2日、18歳未満の子供をインターネットの有害サイトから守るための議員立法の共同法案の修正協議で合意した。両党の党内手続きを経て、今週中に衆院の「青少年問題に関する特別委員会」に委員長提案として提出し、今国会で成立する見通し。有害情報の選別をめぐり、「国の一定の関与が必要だ」とする自民党と、「民間の自主的な対応に委ねるべきだ」とする民主党の間で意見が対立し、調整が難航したが、最終的に国が関与せず、民間の第三者機関に任せることで自民党が妥協し、決着した。
法案は携帯電話会社に対し、子供がネットで有害情報を閲覧できないようにするフィルタリング(閲覧制限)サービスの提供を義務づける。パソコンメーカーには、フィルタリングソフトの組み込みを義務づける。出会い系サイトなど有害サイトに絡み、子供が事件に巻き込まれるケースが全国的に多発していることから、与野党が共同で法案を提出し、今国会で成立を図ることで実効性のある対策を目指す。ただし、罰則は設けない。
焦点となった「何が有害情報に当たるか」の選別基準は、憲法が定める「表現の自由」に配慮し、民間の第三者機関が策定する。当初の自民党案では、国が指定した民間の第三者機関が選別基準を作るとしており、国の規制色が強かった。しかし、ネット関連業界が「実質的に国の情報統制にあたる」と強く反発したことから、修正案では国の関与を排除した。
ただし、フィルタリングの機能向上や技術開発などについては、民間団体が国に登録し、情報交換を円滑に進めることなども盛り込んだ。【前川雅俊】
◇フィルタリング
出会い系サイトや自殺サイトなどインターネット上の有害サイトを閲覧できないようにするシステム。今国会で法案が成立すれば、18歳未満の子供は既に契約済みの子供を含み、フィルタリングが義務づけられ、パソコンメーカーは出荷段階でフィルタリングの専用ソフトを装着しなければならなくなる。携帯電話各社は今年1月以降、18歳未満の子供が新たに契約する場合に親が「不要」と申し出ない限り、原則としてフィルタリングを自主的に装着している。
コメント一覧
おかあつ 2008年06月03日 15:16
いや、待て、
http://sumai.at.webry.info/200603/article_3.html
この人は間違ってる。 盲人にとって直角に曲がるのが方向を見失わない唯一の方法だ、っていうのは、とんでもなくトンチンカンだ。 確かに盲人初心者の人はそういう可能性もあるが、盲人もなれてくると、あの直角に曲がる点字ブロックが自然に歩く妨げになり鬱陶しくなる。 歩く方向がわかっているのにわざわざ直角に曲がらされるのは、すごく鬱陶しいものだ。 特に駅の構内などの人ごみで、目の見えない人が直角に歩くと、どうしても流れに逆らって歩かざるを得ないので、人にぶつかる。
ドイツに行ったとき、当たり前の様に点字ブロックがなだらかに弧を描くように柱をよけていた。 それを見たときは、凄く感動したけど、考えてみれば、それが当たり前というものだ。
http://sumai.at.webry.info/200603/article_3.html
この人は間違ってる。 盲人にとって直角に曲がるのが方向を見失わない唯一の方法だ、っていうのは、とんでもなくトンチンカンだ。 確かに盲人初心者の人はそういう可能性もあるが、盲人もなれてくると、あの直角に曲がる点字ブロックが自然に歩く妨げになり鬱陶しくなる。 歩く方向がわかっているのにわざわざ直角に曲がらされるのは、すごく鬱陶しいものだ。 特に駅の構内などの人ごみで、目の見えない人が直角に歩くと、どうしても流れに逆らって歩かざるを得ないので、人にぶつかる。
ドイツに行ったとき、当たり前の様に点字ブロックがなだらかに弧を描くように柱をよけていた。 それを見たときは、凄く感動したけど、考えてみれば、それが当たり前というものだ。
おかあつ 2008年06月03日 15:20
このホームページはおかしな点字ブロックを減らすことを望んで書かれているが、皮肉にもこのホームページ自体がおかしな点字ブロックを助長しているというのは、実に実に皮肉なことだ。 しかし、このホームページなどは、例外的に高い士気を保っている珍しいホームページの部類だ。 そんな数少ない良質なホームページですら、誤解に基づいて行動しているというのは、実に残念な状況だといわざるを得ない。