岡 敦公式ブログ『言語と音楽』 ─── 東京都出身の江戸っ子。小学生の頃からプログラミングが趣味。中卒で都内で困窮生活を送り、八百屋・バイク便・新聞配達員から突如プログラマに転身。データベース・システムエンジニアとして大企業を渡り歩いた10年後… 突如東南アジア放浪生活に出て語学武者修行。12年に渡る辺境での生活から4か国語を習得し生還。都内でジャズギタリスト&リアル・フルスタック・ウェブシステム・データベースエンジニアとして活動中 ─── そういう私、岡敦が見つけた『言語と音楽』の関係について誰でもわかる様に順序立ててご紹介させて頂きます。
今思うと、去年の9月ごろは2つの楽器のリズムのずれによるスイング量の調整にこだわりすぎていた。
2021年3月に自分で8分音符のオンビートをはっきり示すようにピッキングスタイルを変えた。これにより伴奏がなくてもスイング量の変化を表現できるようになり、音楽的な自立が得られた。
音楽的にリズムがずれる必要は必ずしもない ─── だけど更に踏み込んで考えると、このずれがあるからこそ、一歩間違えると崩壊しそうな不安定な感覚を与えてくれるのかも知れない。