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2020年4月17日金曜日

コロナ後の世界 (oka01-ptciobbdtpdmndxd)

少し気が早いけどコロナ後どうなるか考えてみると、実はもうコロナ前に戻ることはないのではないか、という説がでている。僕は日本語のテレビ/ニュースをほとんど見てなくて英語のニュースやテレビばかり見ているけども、このところ『もう頃名前には戻れない・戻らない・戻りたくない』という論調が主流になりつつある。
 


・車が少なくなって空気が綺麗になった。
・路駐がなくなった。
・渋滞が無くなって通勤時間が減った

等々のメリットが挙げられており、アメリカはもう元の世界には戻らないのだ、ということが言われている。また戻る(再度経済活動を再開)としても来年の夏以降までに段階的に行うという話が出ている。

我が身を振り返ってミュージシャンもライブハウスもあと1年以上この状態を続けなければいけないとしたら、みんなどうするだろう。

クラウドファンドが大分普及してきたけども、どこもチケットの前売りという形を取っている。だけどもし1年間活動停止するとしたら、1年分の家賃を支払ったあとで無収入で家賃を払い食材を購入しなければいけない。しかもその頃までにはお客の方もみんな大分お金を使い果たしているだろうから、急にライブハウスに人が戻ってくるとも考えづらい。

みんなどうするのだろう。

引き篭もりが馬鹿にされて飛び歩いている人が尊敬される時代から、飛び歩いている人が馬鹿にされ引き篭もりが尊敬されるという真逆の時代に突如入れ替わってしまった。

それを絶望的に厳しい時代の到来と見るか、絶好のチャンスと見るかは、その人の新しい世界に適応する真剣さ次第ではないか。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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