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2017年12月25日月曜日

理解と愛情 ─── 何故、音楽を演りたいと思ったのか (oka01-jbfgppgifckaoxdx)

僕は今、音楽のプロの世界の入り口に立っている様だ ───


...だが時代はデフレ。もう80年代のような華やかなプロミュージシャンの世界は存在しない。全てのプロミュージシャンは、増大する赤字を苦渋の思いで眺めつつ、プロ活動をしている ─── 或いは、自分の音楽の信じがたい低俗化を苦渋の思いで眺めつつ、プロ活動している ─── 或いは、苦渋の思いを知らぬ幸せなプロミュージシャンを、その親類が苦渋の思いで眺めている。

そういう意味で、今の世の中に、本当の意味で「プロ」はいない。

そういう時代に、プロミュージシャンを目指すとは、どういうことなのか ───

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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