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2015年10月9日金曜日

放射能汚染5年目 ─── 考えない日本 (oka01-rpbtoxklnzkaymdl)

2015年 ─── 原発事故後のニッポン。

  • 知りたくない 
  • 考えたくない
  • 解りたくない
  • 変えたくない
  • 行動したくない



おびただしい数の『考えない』人々 ───

一体、どこに向かって歩いてゆくのだろうか。






  • 人格がない
  • 考えがない
  • 意見がない
  • 発言がない
  • 自由がない


憎悪を煽り、差別を煽る ─── 吐き気をもよおす汚らしいプロパガンダが、日本中でけたたたましく鳴り響く2015年。

戦争か ─── それとも隷属か。

どちらもハズレのインチキクジに興じる人々 ───

政府によって羽を切られて、飛べなくなった小鳥達 ─── 心の自由を失い、羽ばたいて住処に逃げ帰ることも出来ない ─── 飢えて餌を求め、飼い主のわがままに振り回される日々。

心の自由を失った小鳥たちの、心にぽっかりと空いた穴 ─── そこにかつてあった『何か』を探して、仮想空間をさまよい歩く『モンスター』 ───


劣等感を優越感にすり替える、差別ショー。

不平を満足にすり替える、虐待ショー。

原発事故後4年目の2015年。事故以降100万人の人口減 ─── 少子化予想よりも早く多い  ─── 第二次世界大戦被害者よりも多い。




チェルノブイリ原発事故の健康被害が深刻化したのは、事故後7年経ってからだという。

2015年10月。間もなく5年目。 今の段階ですら、その兆しは充分観察できる ───

声をからして危険性を叫んでも ─── 誰も耳を傾けやしない。

─── 誰も考えない。

─── 誰も動かない。

─── 誰も知りたがらない。




日本はどこへ行くのだろう





日本はどこへ行くのだろう ───


著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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