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2011年12月31日土曜日

何でも食べられるって素晴らしい。 (mixi05-u459989-201112311637)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
何でも食べられるって素晴らしい。
2011年12月31日16:37
28日の深夜に、パットシイウ(きしめん炒め 醤油風味)を食べたのだが、このパットシイウは知り合いが作り、タッパに入れてとってあった「つくりおき」のもので、電子レンジで温めて食べた。 これがどうも当たったらしく、29日早朝から腹痛にうなされた。 何を食べてもすぐ下痢で出てしまう。終いには水を飲んでも下痢で出てしまう。 何を食べても受け付けない。 体から力が抜けて何もできない。ミイラの様になってしまった。29日はそんな感じで一日中寝ては起きてトイレに駆け込むという日だった。

30日は折しもビザ延長の日で、槍が降っても国境を超えなければならない。しかし、トイレから出られない様な状況は、全く変わらなかった。 止むを得ず、病院に行くことにした。 病院に行って手当をして状況が上向いたら国境に行こうと思った。 もっとも、もしオーバーステイになっても、一日500バーツ(1500円程度)の罰金を払うだけなのだが。

2011年12月20日火曜日

村に行って帰ってきた (mixi05-u459989-201112200040)

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村に行って帰ってきた
2011年12月20日00:40
週末、僕がタイに来てから6年間過ごしたタイ東北イサーン(ラオ)地方のとある小さな村に行き、本日帰ってきた。 最近は、ネットの便が圧倒的に良い市内に来て仕事をしており、月二回ペースで村に帰っている。 毎回思うが、何度帰っても新鮮というか何と言うか、上手く言い表せない気分になって帰ってくる。 今回は「もう村もさすがに慣れたな」とか思ったのだが、ウドン市内に戻って来たら、再び、気が付かない内に自分が如何に違った心持ちになっていたのかを感じた。 街に戻って最初に思うのは「何で街の人はこんな欲望でギラギラしているのか」という事を思う。実際には自分もそういうお金で全てを手に入れると錯覚したギラギラした人間の一人なのだが、それでも田舎のの人たちと過ごして帰ってくると、毎度そう感じる。 何というか、ウドンタニー市内にから、僕が居る村に行くという事は、もうほとんど外国に行って帰ってくる感覚に近い。風習も考え方も言葉すらも違う。 最近は2~3日滞在して市内に帰ってくる感じなので、その風土文化言語に慣れた頃にまた市内に戻る感じで、軽いカルチャーショックみたいな物を感じる。

最近、僕の、タイ語というかイサーン語というかラオ語というか…、言葉が著しく成長したので、地域ごとにみんなの話し方が違うことが見えるようになったし、話し方で地域を当てることも、前よりは出来る様になった。 同じウドンタニー県の中でも地域によってかなり話し方が違うのだ。

2011年12月16日金曜日

メモ:正しい言葉 (mixi05-u459989-201112160846)

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メモ:正しい言葉
2011年12月16日08:46
「標準語とは軍隊と学校を持った方言である」と誰かが言ったけど、標準語も方言だと思うことがとてもよくある。 例えば、ある単語が標準と方言の間を行ったり来たりして、どんどん違う言葉になっていく事に気がつくことがしばしばある。これがすごく面白い。

たとえば、ラオ語で「いくら?」のことを、多くの地域ではタウダイというのだけど、ラオの南部の人のあいだで、ダ行がラ行に訛ってしまう人がかなり居る。 こういう人たちは「タウダイ」のことをしばしば「タウライ」と言ってしまう。

2011年12月15日木曜日

死ぬ自由 (mixi05-u459989-201112151338)

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死ぬ自由
2011年12月15日13:38
レバ刺し食って死ぬのもひとつの人間の自由だと思う。

つかね、人間、そんな簡単に死なないよ、O157食ったから必ず感染して発病する訳じゃないんだし、そんなこと言ってたら何も食えないよ。 自殺する位なら、レバ刺したくさん食べてO157に感染した方がいい。 美味いもの食って、気分が晴れて自殺したくなくなるかも知れない。

2011年12月12日月曜日

取り敢えず一言 (mixi05-u459989-201112121428)

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取り敢えず一言
2011年12月12日14:28
「自分がこれほど無価値とは」 転職で想定外の苦戦 40代・惑いの10年
http://www.nikkei.com/life/living/article/g=96958A90889DE1E4E5E4E6EBE2E2E0E7E3E3E0E2E3E38588EAE2E2E2

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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